
神社
小松天満宮は石川県にある神社。所在地と由緒を手がかりに、学業・厄除けの信仰文脈から地図でたどれる。
小松天満宮(こまつてんまんぐう)は、石川県小松市天神町に鎮座する神社。加賀藩三代藩主・前田利常(まえだとしつね、1593-1658)が建立した近世天満宮で、本殿・拝殿・石の間が国指定重要文化財。
所在は石川県小松市天神町 1。梯川(かけはしがわ)の中州状の社地に鎮座し、JR 小松駅東方の小松城跡(小松城は前田利常の隠居城)近傍に位置する。社地は加賀藩三代藩主前田利常が小松城を隠居所とした際に造営した城下祭祀施設の一部で、城と神社が一体の歴史景観を成す。
主祭神は菅原道真公(すがわらのみちざねこう)。平安期の文人公卿で、京都北野の北野天満宮と九州太宰府の太宰府天満宮を本社とする全国天神信仰の系譜に連なる。配祀に菅原氏祖神・前田家祖神を祀る。前田家は菅原道真の子孫を称し、本社は前田家の氏神祭祀としても機能した。
明暦三年(1657 年)、加賀藩三代藩主前田利常が小松城を隠居所とした際、京都北野天満宮を勧請して建立した。境内地の選定・社殿の配置は儒者・木下順庵(きのしたじゅんあん)の助言と伝えられる。本殿・拝殿・石の間(権現造)は明暦三年の創建時の建物が現存し、国指定重要文化財。江戸期は加賀藩の保護を受け、明治以降は県社の格を受けた。戦後は神社本庁登録社で、近世の権現造社殿が完存する貴重な例。
5 月の例大祭が中心で、神輿渡御と神事が継承される。1 月の初天神も小松市民の参詣行事として続く。
小松天満宮 由緒・所在地資料
機関資料各社寺・公的機関
小松天満宮の名称・所在地・由緒を確認するための社寺・公的機関の公開資料。
小松天満宮 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
小松天満宮の名称・所在地・座標を確認するため、Wikidata item Q122363043 と日本語版 Wikipedia を参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%9D%BE%E5%A4%A9%E6%BA%80%E5%AE%AE