
神社
熊本城稲荷神社は熊本県にある神社。所在地と由緒を手がかりに、商売繁盛・財福の信仰文脈から地図でたどれる。
熊本城稲荷神社(くまもとじょういなりじんじゃ)は、熊本県熊本市中央区本丸に鎮座する神社。熊本城の鎮守稲荷として加藤清正(かとうきよまさ、1562-1611)が勧請したと伝える稲荷系古社。
所在は熊本県熊本市中央区本丸 3-13。熊本城本丸跡の南東角、加藤神社の南隣に鎮座する。社地は熊本城の城域内に位置し、加藤神社・本妙寺浄池廟と一体の清正公祭祀景観を成す。境内からは熊本城天守閣を仰ぐことができ、城郭観光と一体の参詣動線を形成する。
主祭神は宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)。『古事記』上巻 須佐之男命系譜段に、須佐之男命(すさのおのみこと)と神大市比売(かむおおいちひめ)の御子神として記される穀物・食物の神格で、京都伏見の伏見稲荷大社を本社とする全国稲荷信仰の系譜に連なる。城郭鎮守稲荷の典型例で、近隣の加藤神社(加藤清正祭祀)と組み合わせた清正公祭祀圏の中核を成す。
社伝では文禄元年(1592 年)、加藤清正が朝鮮出兵の帰途、伏見稲荷大社から勧請して熊本城の鎮守として祀ったのが起源と伝えられる。慶長十二年(1607 年)の熊本城完成とともに城域内に正式に鎮座した。江戸期は熊本藩細川家の保護を受け、明治の廃城後も城域内の鎮守として継承された。平成二十八年(2016 年)の熊本地震では石垣等に被害を受けたが、社殿は再建された。
2 月の初午祭が稲荷系神社共通の中核祭礼で、稲荷大祭として執行される。11 月の例大祭も継承される。
熊本城稲荷神社 由緒・所在地資料
機関資料各社寺・公的機関
熊本城稲荷神社の名称・所在地・由緒を確認するための社寺・公的機関の公開資料。
熊本城稲荷神社 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
熊本城稲荷神社の名称・所在地・座標を確認するため、Wikidata item Q11567974 と日本語版 Wikipedia を参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%86%8A%E6%9C%AC%E5%9F%8E%E7%A8%B2%E8%8D%B7%E7%A5%9E%E7%A4%BE