
神社
栗枝渡八幡神社は徳島県にある神社。所在地と由緒を手がかりに、勝運・厄除けの信仰文脈から地図でたどれる。
栗枝渡八幡神社(くりえどはちまんじんじゃ)は、徳島県三好市東祖谷栗枝渡に鎮座する神社。祖谷(いや)山中の小規模社で、平家落人伝説と安徳天皇遥拝伝承を伝える点で知られる山間の八幡社。
所在は徳島県三好市東祖谷栗枝渡 88。剣山系の懐に深く入り込んだ祖谷渓谷沿いの集落に鎮座し、近隣の落合集落(重要伝統的建造物群保存地区)、平家屋敷民俗資料館と共に祖谷地方の中世景観を構成する。社地は山腹の段地にあり、参道脇には地元で「安徳天皇御火葬場」と伝えられる土壇が残る。
主祭神は誉田別命(ほんだわけのみこと、応神天皇)。豊前国宇佐神宮(大分県宇佐市)を本社とする全国八幡信仰の祭祀構成に倣う。地元伝承では寿永四年(1185 年)の壇ノ浦の戦いから祖谷に落ち延びた平国盛らに守られて安徳天皇が当地に至り、崩御後に当社境内で荼毘に付されたと伝えられる。配祀の伝として安徳天皇を併祀すると伝える。
創建年代は不詳。地元の祖谷平家落人伝承では、寿永末年(1185 年頃)に平氏一門が安徳天皇を奉じて祖谷に隠棲し、当地に八幡神を祀ったのを起源とすると伝えられる。文献初出は近世の祖谷山地誌で、当地と落合集落・阿佐家文書に伝わる平家伝承群と一体として扱われる。明治期に村社、その後無格社に推移し、現在は地域氏子により祭祀が継承されている。
栗枝渡八幡神社 由緒・所在地資料
機関資料各社寺・公的機関
栗枝渡八幡神社の名称・所在地・由緒を確認するための社寺・公的機関の公開資料。
栗枝渡八幡神社 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
栗枝渡八幡神社の名称・所在地・座標を確認するため、Wikidata item Q109601006 と日本語版 Wikipedia を参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%97%E6%9E%9D%E6%B8%A1%E5%85%AB%E5%B9%A1%E7%A5%9E%E7%A4%BE