
神社
槵觸神社は宮崎県高千穂町にある神社。名称、所在地、由緒を分け、道開き・健康の信仰文脈から地図でたどれる。
槵觸神社(くしふるじんじゃ)は、宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井に鎮座する神社。『古事記』天孫降臨段に見える「久士布流多気(くしふるたけ)」に比定される槵觸峰の山腹に鎮座する古社で、天孫降臨伝承地の中核を成す。
所在は宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井 713。高千穂峡の北方、標高約 450m の槵觸峰の中腹に鎮座する。社地一帯は槵觸峰そのものを神奈備とする磐座祭祀の景観を保ち、近隣の高千穂神社・天岩戸神社・天安河原と共に高千穂地方の天孫降臨神話比定地群を構成する。古来本殿を持たず、明治期に本殿が建立されるまで槵觸峰を直接拝する形式を保ったと伝える。
主祭神は瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)。配祀に天児屋根命(あめのこやねのみこと)、天太玉命(あめのふとだまのみこと)、経津主命(ふつぬしのみこと)、武甕槌命(たけみかづちのみこと)を祀る。『古事記』上巻 天孫降臨段に「筑紫の日向の高千穂の久士布流多気(くしふるたけ)」に降臨したと記される瓊瓊杵尊を中軸とする祭祀構成で、天孫の天降りに供奉した諸神を併祀する。近隣の高千穂神社と祭祀構成を共有する。
創建年代は不詳。古来「くしふる山」「二上山」の山岳信仰の祭場であり、社殿を持たない磐座祭祀を継承したと伝えられる。江戸期の地誌『日向国地誌』・『日向地誌』に槵觸峰の祭祀場として記録される。明治六年(1873 年)に本殿が建立され、村社に列せられた。昭和に郷社に昇格。神社本庁の別表神社として高千穂地方の天孫降臨神話比定地の中核に位置づけられる。
11 月の例大祭、旧暦 11 月の夜神楽(高千穂神楽)が中心。高千穂の夜神楽は重要無形民俗文化財として継承され、当社境内の神楽宿でも一晩三十三番の神楽が奉納される。
槵觸神社 由緒・所在地資料
機関資料各社寺・公的機関
槵觸神社の名称・所在地・由緒を確認するための社寺・公的機関の公開資料。
槵觸神社 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
槵觸神社の名称・所在地・座標を確認するため、Wikidata item Q3200650 と日本語版 Wikipedia を参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A7%B5%E8%A7%B8%E7%A5%9E%E7%A4%BE