
神社
鞭崎八幡宮は滋賀県にある神社。所在地と由緒を手がかりに、勝運・厄除けの信仰文脈から地図でたどれる。
鞭崎八幡宮(むちさきはちまんぐう)は、滋賀県草津市矢橋町に鎮座する神社。琵琶湖南東岸、矢橋(やばせ)の港町の鎮守として崇敬を集めた近江の八幡社で、表門(重要文化財)が膳所城の遺構として知られる。
所在は滋賀県草津市矢橋町 1463。琵琶湖南東岸、矢橋帰帆島の付け根に位置する矢橋港跡近くに鎮座する。社地は近江八景「矢橋帰帆」の景勝地に隣接し、近世の東海道矢橋宿の渡しの鎮守として知られる。表門は膳所城本丸大手門を明治三年(1870 年)の廃城後に当社に移築したもので、国指定重要文化財。
主祭神は誉田別尊(応神天皇)。豊前国宇佐神宮を本社とする全国八幡信仰の祭祀構成を継承する。社伝では治承四年(1180 年)、源頼朝が伊豆配流から鎌倉に向かう途中、矢橋から琵琶湖の風を見て弓に挟んだ鞭を当地に立て戦勝祈願したのを起源と伝え、社名「鞭崎」もこの伝承に因むとする。配祀の伝として頼朝公の崇敬を併祀すると伝える。
社伝では治承四年(1180 年)の源頼朝による創建と伝えられるが、確実な文献初出は中世以降。中世以降は近江守護佐々木氏・六角氏の崇敬を受け、近世は膳所藩本多氏の崇敬を集めた。明治三年(1870 年)の膳所城廃城時に城門が当社表門として移築された経緯から、近代の社地整備の文脈で名を高めた。明治期に郷社に列せられた。
4 月の例大祭、10 月の秋祭が中心。琵琶湖南東岸の中世港町祭祀の系譜を継承する祭礼として継続される。
鞭崎八幡宮 由緒・所在地資料
機関資料各社寺・公的機関
鞭崎八幡宮の名称・所在地・由緒を確認するための社寺・公的機関の公開資料。
鞭崎八幡宮 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
鞭崎八幡宮の名称・所在地・座標を確認するため、Wikidata item Q95937613 と日本語版 Wikipedia を参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9E%AD%E5%B4%8E%E5%85%AB%E5%B9%A1%E5%AE%AE