神社
札幌八幡宮は北海道にある神社。所在地と由緒を手がかりに、勝運・厄除けの信仰文脈から地図でたどれる。
札幌八幡宮(さっぽろはちまんぐう)は、北海道札幌市豊平区に鎮座する神社。北海道開拓期以降に整備された道内の比較的新しい八幡社で、地域住民の総鎮守として機能する近代八幡信仰の事例。
所在は北海道札幌市豊平区平岸の市街地に伝えられる。札幌市南東部の住宅地域に鎮座し、近隣には北海道神宮(中央区宮ヶ丘)や月寒神社などの市内主要社が点在する。社地は近代以降の都市計画のなかで定まり、平地の境内に拝殿・本殿を構える。
主祭神は誉田別命(ほんだわけのみこと、応神天皇)。豊前国宇佐神宮(大分県宇佐市)を本社とする全国八幡信仰の祭祀構成を継承する。八幡神は『古事記』『日本書紀』における応神天皇の事績と、平安期以降の神仏習合のなかで武門の守護神として展開した神格として知られる。
創建年代は近世末から近代以降と伝えられ、開拓期の北海道に九州・東日本の八幡信仰が移入された一例にあたる。古文書による年代の確定は乏しく、戦後は神社本庁登録社として地域氏子により祭祀が継承された。北海道神宮を中心とする道内神社網のなかで、地区鎮守の役割を担う近代八幡社として位置づけられる。
9 月の例祭が中心。北海道開拓期以降の神社祭祀暦に従い、地域行事として継承される。
札幌八幡宮 由緒・所在地資料
機関資料各社寺・公的機関
札幌八幡宮の名称・所在地・由緒を確認するための社寺・公的機関の公開資料。
札幌八幡宮 公式サイト
機関資料札幌八幡宮(昭和52年6月建立・初代菊池重武大教正長老による)の御祭神・由緒・所在地・神社祭事に関する公式情報。
https://sapporohachimangu.com/札幌八幡宮 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
札幌八幡宮の名称・所在地・座標を確認するため、Wikidata item Q28689612 と日本語版 Wikipedia を参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AD%E5%B9%8C%E5%85%AB%E5%B9%A1%E5%AE%AE