神社
真山神社は秋田県にある神社。地域の由緒や伝承を受け止め、厄除け・道開きの祈願領域から地図でたどれる。
真山神社(しんざんじんじゃ)は、秋田県男鹿市北浦真山に鎮座する神社。男鹿(おが)半島の真山(しんざん、標高 567m)に鎮まる古社で、主祭神は瓊瓊杵命(ににぎのみこと)・武甕槌命(たけみかづちのみこと)。秋田の伝統行事「なまはげ」の発祥地として知られる。
所在は秋田県男鹿市北浦真山字水喰沢 97。男鹿半島中央部、真山と本山の二峰に挟まれた山岳信仰の聖域。境内は男鹿三山(真山・本山・毛無山)信仰の中核に位置し、境内末社の五社堂は本山山頂付近にあり、参道は石段約 999 段。修験道場としての山岳景観を残す霊場。
主祭神は瓊瓊杵命と武甕槌命の二柱。瓊瓊杵命は『古事記』上巻 天孫降臨段に、天照大御神の孫として高天原から葦原中国の高千穂峰に降臨した皇祖神として記される。武甕槌命は同段の葦原中国平定で大国主神に国譲りを迫った武神。配祀に天児屋根命(あめのこやねのみこと、中臣・藤原氏の祖神、『古事記』上巻 天石屋戸段に登場)を祀る。
社伝では景行天皇の御代に武内宿禰(たけうちのすくね)が瓊瓊杵命・武甕槌命を勧請したと伝える。貞観年間(859–877 年)に円仁慈覚大師が真山に光飯寺(こうはんじ)を建て、神仏習合の修験霊場として栄えた。明治の神仏分離で寺院は廃され神社として独立、明治十二年(1879 年)に村社、昭和二十一年(1946 年)に県社相当の地位を得た。境内の「なまはげ館」「男鹿真山伝承館」では「なまはげ」(重要無形民俗文化財、令和元年・2018 年ユネスコ無形文化遺産)の伝承が紹介される。
2 月第二土・日曜の「なまはげ柴灯祭(せどまつり)」は、神事と「なまはげ」の伝統行事を融合した男鹿を代表する冬祭り。1 月 3 日の柴灯祭、9 月 11 日の例大祭が継承される。
真山神社 公式・自治体由緒資料
機関資料秋田県
真山神社の所在地・由緒を確認するための公式または自治体資料。
真山神社 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
真山神社の概要に関する二次整理。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E5%B1%B1%E7%A5%9E%E7%A4%BE