神社
住吉神社は福岡県筑前国にある神社。名称、所在地、由緒を分け、航海安全・交通安全の信仰文脈から地図でたどれる。
住吉神社(すみよしじんじゃ)は、福岡県福岡市博多区住吉に鎮座する神社。筑前国一宮の論社の一で、全国住吉信仰の発祥地の一に数えられる古社。社格は旧官幣小社、神社本庁の別表神社。
所在は福岡県福岡市博多区住吉 3-1-51。博多区の中心部、那珂川東岸の住吉地区に鎮座する。社地は古代以来の博多湾岸祭祀景観を継承し、近隣には博多旧市街の聖福寺・承天寺など中世寺院群が点在する。海上交易の拠点博多湾岸に位置し、古代以来の航海安全祈願の中核を成した。
主祭神は底筒男命(そこつつのおのみこと)・中筒男命(なかつつのおのみこと)・表筒男命(うわつつのおのみこと)の住吉三神。『古事記』上巻に伊邪那岐神が黄泉国から戻り筑紫の日向の橘の小門の阿波岐原で禊をした際に生まれた神格として記される。海と航海の神格として、住吉大社(大阪市住吉区)・住吉神社(下関市一の宮住吉)と並ぶ住吉三社の一に数えられ、博多湾岸の海上交通の守護神として崇敬を集めた。
創建年代は不詳。社伝では神功皇后の三韓征討に発する古社と伝え、住吉三神祭祀の発祥地の一とする。延喜式神名帳(延長五年・927 年撰)の筑前国那珂郡条に「住吉神社」と記載される式内社(名神大社)で、平安期にはすでに官社の最高格を得ていた。中世以降は博多の在地祭祀の中核として継承され、近世は福岡藩黒田氏の崇敬を受けた。明治期に官幣小社に列せられ、戦後は神社本庁の別表神社として継承される。
10 月の例祭が中心。住吉大社・住吉神社(下関)と共通する住吉信仰の年中行事を継承する。
住吉神社 由緒・所在地資料
機関資料各社寺・公的機関
住吉神社の名称・所在地・由緒を確認するための社寺・公的機関の公開資料。
筑前國一之宮 住吉神社 公式サイト
機関資料筑前國一之宮 住吉神社(福岡市博多区)の御祭神(住吉三神)・由緒・所在地・年中祭礼に関する公式情報。
https://www.nihondaiichisumiyoshigu.jp/住吉神社 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
住吉神社の名称・所在地・座標を確認するため、Wikidata item Q29682 と日本語版 Wikipedia を参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%8F%E5%90%89%E7%A5%9E%E7%A4%BE_(%E7%A6%8F%E5%B2%A1%E5%B8%82)