
神社
高橋稲荷神社は熊本県にある神社。所在地と由緒を手がかりに、商売繁盛・財福の信仰文脈から地図でたどれる。
高橋稲荷神社(たかはしいなりじんじゃ)は、熊本県熊本市西区上代に鎮座する神社。日本稲荷五社の一に数えられる九州を代表する稲荷社で、肥後一帯から崇敬を集める。社格は旧県社。
所在は熊本県熊本市西区上代 9-6-20。熊本市西部、白川(しらかわ)下流右岸の上代地区に鎮座する。社地は熊本平野西部の小丘陵上に営まれ、近隣の熊本城(国史跡・特別史跡)、藤崎八旛宮(熊本市中央区)と共に肥後国中心部の祭祀景観を構成する。
主祭神は宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)。配祀に大宮能売神(おおみやのめのかみ)、猿田彦神(さるたひこのかみ)、四柱の眷属神を祀る。京都府伏見区の伏見稲荷大社を本社とする全国稲荷信仰の祭祀構成を継承する。『古事記』上巻に須佐之男命と神大市比売の御子として記される宇迦之御魂神を中軸に置き、近世以降は熊本商人の商業祭祀の中心として発展した。
社伝では明応五年(1496 年)、肥後国守菊池能運(きくちよしゆき)の家臣高橋摂津守が、伏見稲荷大社から勧請して上代の地に祀ったのを起源と伝えられる。高橋家の氏神として中世末期に創建され、後に肥後国一帯の稲荷信仰の中心として発展した。江戸期は肥後熊本藩細川氏の崇敬を受け、社地が整備された。明治期に郷社、後に県社に列せられた。
2 月の初午大祭が中核祭礼で、九州一帯から参詣者を集める。伏見稲荷大社の祭礼と同様、稲荷信仰の年中行事の中軸として地域に根づいている。11 月の例大祭も併せて執行される。
高橋稲荷神社 由緒・所在地資料
機関資料各社寺・公的機関
高橋稲荷神社の名称・所在地・由緒を確認するための社寺・公的機関の公開資料。
高橋稲荷神社 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
高橋稲荷神社の名称・所在地・座標を確認するため、Wikidata item Q11671498 と日本語版 Wikipedia を参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%A9%8B%E7%A8%B2%E8%8D%B7%E7%A5%9E%E7%A4%BE