
神社
砥鹿神社は愛知県にある神社。所在地と由緒を手がかりに、愛知県の信仰文脈からたどれる。
30秒でわかる
砥鹿神社は愛知県豊川市に位置する神社です。所在地と由緒を入口に、愛知県の土地と信仰の文脈を地図と詳細ページで確認できます。
砥鹿神社(とがじんじゃ)は、愛知県豊川市一宮町に鎮座する神社。三河国一宮で、『延喜式神名帳』三河国宝飯郡に「砥鹿神社」と所載される古社。社格は旧国幣小社。本宮山山頂の奥宮と山麓の里宮の二社構成。
所在は愛知県豊川市一宮町西垣内 2(里宮)と豊川市上長山町本宮下(奥宮)。本宮山(標高 789m)の山頂に奥宮、南西麓の平野部に里宮を置く。本宮山は古来三河平野の神奈備(かんなび)として崇拝され、山頂部の奥宮社域は三河国府からの遥拝の対象として古代祭祀の遺風を伝える。
主祭神は大己貴命(おおなむちのみこと、大国主神)。『古事記』上巻 出雲段・国譲り段に出雲の主祭神として記される。本宮山の山岳信仰における国魂神格として位置づけられ、奥宮では山そのものを神体山とする磐座祭祀の名残を伝える。配祀の事代主神(ことしろぬしのかみ)は大己貴命の御子神として『古事記』国譲り段に記される。
社伝では文武天皇大宝年間(701-704 年)の創建で、本宮山山頂の奥宮が先行し、後に里宮が分祀されたと伝える。『延喜式神名帳』に砥鹿神社と所載され、平安期に正一位を受けた。中世には三河国一宮として徳川氏(松平氏)の崇敬を集めた。明治四年(1871 年)に国幣小社。本殿(里宮)は昭和二十六年(1951 年)の再建。
5 月 4-5 日の例大祭、本宮山奥宮への山開き祭(5 月)、11 月の新嘗祭が継承される。山開き祭は古代山岳信仰の遺風を伝える。
砥鹿神社 公式由緒
機関資料愛知県豊川市鎮座 砥鹿神社の御祭神(大己貴命)・三河国一宮・里宮と本宮山奥宮の二宮構成・延喜式小社に関する公式由緒。
https://www.togajinja.or.jp/砥鹿神社 - Wikipedia 日本語版 / Wikidata
二次資料Wikipedia contributors / Wikidata contributors
砥鹿神社の名称、所在地、座標を確認するため、Wikidata item Q3530344 と日本語版 Wikipedia を参照。
砥鹿神社 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
三河国一宮 砥鹿神社の沿革・延喜式小社・大己貴命祭祀・本宮山奥宮と里宮の構成に関する二次整理。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A0%A5%E9%B9%BF%E7%A5%9E%E7%A4%BE