神社
筑波山神社は茨城県常陸国にある神社。名称、所在地、由緒を分け、厄除け・道開きの信仰文脈から地図でたどれる。
筑波山神社(つくばさんじんじゃ)は、茨城県つくば市筑波に鎮座する神社。筑波山(つくばさん、標高 877 m)山体を神体とする山岳信仰の古社で、『万葉集』にも詠まれた常陸国の代表的霊山。社格は旧県社。
所在は茨城県つくば市筑波 1。関東平野北東部、筑波山(男体山 871 m・女体山 877 mの双峰)の南麓に拝殿が、男体山・女体山山頂に本殿(本宮)が鎮座する。山体全体が神域で、面積約 370 ヘクタールに及ぶ。近隣の月水石神社、神橋、つくば道と共に筑波山の山岳祭祀景観を構成する。
主祭神は男体山に伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、女体山に伊弉冊尊(いざなみのみこと)の国生み二神。『古事記』上巻 国生み段に登場する伊弉諾・伊弉冊の二神を双峰の男体山・女体山に分けて祀る点が当社の特徴で、夫婦神を山岳に祀る古代山岳信仰の典型例。配祀に筑波男大神(つくばおおおおかみ)、筑波女大神(つくばめおおかみ)を祀る。
創建年代は不詳。延長五年(927 年)成立の『延喜式神名帳』には常陸国筑波郡筑波山神社二座として記載される式内大社。『万葉集』には筑波山を詠む歌が多数収められ、奈良時代から霊山として広く知られた。中世以降は徳川幕府の崇敬を受け、東国鎮護の祈祷所として位置づけられた。明治四年(1871 年)に県社、後に国幣中社に列せられた。
4 月 1 日・11 月 1 日の春秋御座替祭(みくらがえさい)が中核祭礼。神霊が山頂の本殿と山麓の拝殿との間を往復するもので、古代の山岳信仰の祭祀構造を伝える年中行事として継承されている。
筑波山神社 由緒・所在地資料
機関資料各社寺・公的機関
筑波山神社の名称・所在地・由緒を確認するための社寺・公的機関の公開資料。
筑波山神社 公式サイト
機関資料筑波山神社(茨城県つくば市筑波、常陸国 筑波山を御神体とする三千年の信仰)の御祭神・由緒・所在地・祭礼に関する公式情報。
https://www.tsukubasanjinja.jp/筑波山神社 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
筑波山神社の名称・所在地・座標を確認するため、Wikidata item Q11602876 と日本語版 Wikipedia を参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AD%91%E6%B3%A2%E5%B1%B1%E7%A5%9E%E7%A4%BE