綱敷天神社の写真

神社

綱敷天神社

公開検証済みつなしきてんじんじゃ

綱敷天神社は大阪府にある神社。所在地と由緒を手がかりに、学業・厄除けの信仰文脈から地図でたどれる。

概要

綱敷天神社(つなしきてんじんしゃ)は、大阪府大阪市北区神山町に鎮座する神社。大阪キタの北野地区に鎮座する天神社で、菅原道真の左遷途上の伝承を伝える古社。社格は旧郷社。

鎮座地

所在は大阪府大阪市北区神山町 9-11。大阪市中心部キタの梅田の北、神山町地区に鎮座する。社地は梅田・曽根崎の繁華街中央に位置し、近隣の太融寺(北区太融寺町)、お初天神(露天神社、北区曽根崎)と共に大阪キタの祭祀景観を構成する。境内に「梅塚」「梅田の梅」の遺構があり、当社の北野地区が梅田の地名の由来と伝える。

祀られる神格

主祭神は菅原道真(すがわらのみちざね、845-903)。京都府京都市上京区の北野天満宮、福岡県太宰府市の大宰府天満宮を本社とする全国天満信仰の祭祀構成を継承する。配祀に嵯峨天皇を祀る。延喜元年(901 年)の道真の大宰府左遷途上、当地に立ち寄った道真が船の艫綱(ともづな)を敷いて休息したとの社伝に社名が由来する。

沿革

社伝では承和十年(843 年)、嵯峨天皇の崩御後に当地に嵯峨天皇を祀ったのを起源と伝え、後の延喜元年(901 年)に道真の大宰府左遷途上の伝承を取り込み天満信仰社化した。中世以降は北野郷の鎮守として崇敬を集め、近世は大坂北部の天満信仰の中心の一つとして発展した。明治期に郷社に列せられた。昭和二十年(1945 年)の大阪空襲で社殿を焼失し、戦後再建。

主要祭礼

7 月の天神祭(夏祭)、10 月の例大祭が中心。北野天満宮系の天満信仰の年中行事を継ぐ大阪キタの伝統祭礼として継承されている。

出典

  • 綱敷天神社 由緒・所在地資料

    機関資料

    各社寺・公的機関

    綱敷天神社の名称・所在地・由緒を確認するための社寺・公的機関の公開資料。

  • 綱敷天神社 - Wikipedia 日本語版

    二次資料

    Wikipedia contributors

    綱敷天神社の名称・所在地・座標を確認するため、Wikidata item Q11607146 と日本語版 Wikipedia を参照。

    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B6%B1%E6%95%B7%E5%A4%A9%E7%A5%9E%E7%A4%BE

出典

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