
神社
鷲宮神社は埼玉県にある神社。所在地と由緒を手がかりに、埼玉県の信仰文脈からたどれる。
30秒でわかる
鷲宮神社は埼玉県久喜市に位置する神社です。所在地と由緒を入口に、埼玉県の土地と信仰の文脈を地図と詳細ページで確認できます。
鷲宮神社(わしのみやじんじゃ)は、埼玉県久喜市鷲宮に鎮座する神社。武蔵国の古社で、関東最古の大社を称する。『延喜式神名帳』には所載がないが、『延喜式祝詞』『新編武蔵風土記稿』に古社として記される土師氏(はじし)系祭祀の社。社格は旧県社。
所在は埼玉県久喜市鷲宮 1-6-1。利根川流域の北埼玉、関東平野中央部に鎮座する。境内は約 3 万坪、樹齢数百年の社叢を持つ。古代の鷲宮古墳群(埼玉県指定史跡)と隣接し、出雲系氏族の東国進出と祭祀拠点を示唆する遺構群と一体の祭祀域を成す。
主祭神は天穂日命(あめのほひのみこと)と武夷鳥命(たけひなとりのみこと)の父子神を中心に、大己貴命(おおなむちのみこと)を配祀する。天穂日命は『古事記』上巻 国譲り段に、最初に大国主神のもとへ遣わされた天津神として記される。武夷鳥命は『古事記』に建比良鳥命(たけひらとりのみこと)として、天穂日命の御子で出雲国造(いずものくにのみやつこ)・土師氏の祖神として記される。
社伝では天穂日命らが東国に下って当地に社を建てたのを起源とする土師氏系祭祀の古社と伝える。『延喜式祝詞』にも見える古い祭祀の伝統を持つ。中世以降は鎌倉幕府・小田原北条氏・徳川氏の崇敬を受け、近世には朱印地 200 石を有した。明治十八年(1885 年)に県社に列せられた。本殿(埼玉県指定文化財)は江戸後期の再建。
12 月 5 日の例大祭、7 月の夏越大祓、土師一流催馬楽神楽(はじいちりゅうさいばらかぐら、国指定重要無形民俗文化財)の年六度の奉納が継承される。
鷲宮神社 公式由緒
機関資料埼玉県久喜市鎮座 鷲宮神社の御祭神(天穂日命・武夷鳥命・大己貴命)・関東最古の大社伝承・出雲族東遷祖神祭祀・鷲宮催馬楽神楽に関する公式由緒。
https://www.washinomiyajinja.or.jp/鷲宮神社 - Wikipedia 日本語版 / Wikidata
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鷲宮神社の名称、所在地、座標を確認するため、Wikidata item Q611108 と日本語版 Wikipedia を参照。
鷲宮神社 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
鷲宮神社の沿革・関東最古の大社伝承・出雲系祖神祭祀・鎌倉幕府の崇敬・鷲宮催馬楽神楽(国指定重要無形民俗文化財)に関する二次整理。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B7%B2%E5%AE%AE%E7%A5%9E%E7%A4%BE