
神社
山田天満宮は愛知県にある神社。所在地と由緒を手がかりに、学業・厄除けの信仰文脈から地図でたどれる。
山田天満宮(やまだてんまんぐう)は、愛知県名古屋市北区山田町に鎮座する神社。菅原道真公を主祭神とする天満宮で、名古屋の天満信仰の代表社の一。社格は旧村社。
所在は愛知県名古屋市北区山田町 3-25。名古屋市北部、矢田川の右岸に鎮座する。名古屋城下町の北郊にあたり、城下祭祀の周縁部に位置する。境内に「金神社(こがねじんじゃ)」を末社として擁し、金運の社としても知られる。
主祭神は菅原道真公(すがわらのみちざねこう、845-903)。平安期の文章博士・右大臣で、藤原時平の讒言により大宰府に左遷され、延喜 3 年(903 年)に現地で没した。死後、天変・疫病・落雷が相次いだため怨霊として恐れられ、後に天満大自在天神として神格化された。本社は太宰府天満宮(福岡県太宰府市、道真の墓所)と北野天満宮(京都府京都市、最初に神霊を祀った社)の二本社で、当社はその祭祀構成を継承する地方分社。配祀に金神社祭神(金山彦命・金山姫命、鉱山・金属の神)を併祀し、金運の祈願社としての性格を併せ持つ。関連の名古屋東照宮、若宮八幡社(名古屋中区)と共に尾張の祭祀圏に位置する。
社伝では寛文 12 年(1672 年)に尾張藩二代藩主徳川光友の命で、名古屋城北郊の鎮護として勧請したのを起源と伝える。江戸期は尾張藩徳川家の崇敬を受け、城下の天満信仰の中軸の一として展開した。明治期に村社に列せられ、現在も金運招来の祈願社として広く崇敬される。
2 月 25 日の梅花祭、初天神(1 月 25 日)、9 月 25 日の例大祭が中心。境内の金神社では月例祭(毎月の縁日)も行われ、地域の祈願社として年間を通じて参拝が続く。
山田天満宮 由緒・所在地資料
機関資料各社寺・公的機関
山田天満宮の名称・所在地・由緒を確認するための社寺・公的機関の公開資料。
山田天満宮 公式サイト
機関資料名古屋三大天神 山田天満宮・金神社(愛知県名古屋市北区山田)の御祭神・由緒・所在地・祈祷案内に関する公式情報。
https://tenman.jp/山田天満宮 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
山田天満宮の名称・所在地・座標を確認するため、Wikidata item Q3571407 と日本語版 Wikipedia を参照。