神社
八坂神社は京都府にある神社。所在地と由緒を手がかりに、厄除け・勝運の信仰文脈から地図でたどれる。
八坂神社(やさかじんじゃ)は、京都府京都市東山区祇園町北側に鎮座する神社で、全国約二千三百社の祇園社・八坂社の総本社。主祭神は素戔嗚尊(すさのおのみこと)。古くは「祇園社」「祇園感神院(ぎおんかんじんいん)」と呼ばれ、京都の祇園祭で広く知られる。社格は旧官幣大社。
所在は京都府京都市東山区祇園町北側 625。京都盆地東部、東山三十六峰の麓、八坂の地に鎮座する。社地は祇園商店街・花見小路から続く東山の参道沿いに広がり、四条通の東端に立つ西楼門は京都の祇園エリアの象徴となる。
主祭神は素戔嗚尊。配祀神として櫛稲田姫命(くしいなだひめのみこと、素戔嗚尊の妃神)・八柱御子神(やはしらのみこがみ、素戔嗚尊の子神八柱)を祀る。素戔嗚尊は『古事記』上巻に伊邪那岐神の鼻から生まれた三貴子の一柱として記され、八岐大蛇退治・出雲国造りで知られる。中世以降は仏教の牛頭天王(ごずてんのう)と習合し、疫病除けの神として崇敬された。
社伝では、斉明天皇二年(656 年)に高麗の調進副使 伊利之(いりし)が新羅の牛頭山の素戔嗚尊を勧請したのが起源とされる。貞観十一年(869 年)の祇園御霊会(祇園祭の起源)以降、疫病鎮めの社として崇敬を集めた。明治の神仏分離で「祇園感神院」から「八坂神社」へ改称。本殿は承応三年(1654 年)の徳川家綱による再建で、平成二十一年(2009 年)に国宝指定。
7 月 1–31 日の祇園祭は日本三大祭の一つで、7 月 17 日の前祭山鉾巡行・7 月 24 日の後祭山鉾巡行は国の重要無形民俗文化財・ユネスコ無形文化遺産。
八坂神社 由緒・所在地資料
機関資料各社寺・公的機関
八坂神社の名称・所在地・由緒を確認するための社寺・公的機関の公開資料。
八坂神社 公式サイト
機関資料京都府京都市東山区祇園町 八坂神社の御祭神(中御座 素戔嗚尊/東御座 櫛稲田姫命/西御座 八柱御子神)・斉明天皇二年(656年)創祀伝承・二十二社上七社および旧官幣大社としての位置付け・全国の祇園社・八坂神社・天王社の総本社・例祭としての祇園祭(7月)に関する公式由緒。
https://www.yasaka-jinja.or.jp/八坂神社 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
八坂神社の名称・所在地・座標を確認するため、Wikidata item Q692714 と日本語版 Wikipedia を参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E5%9D%82%E7%A5%9E%E7%A4%BE