神社
湯島天満宮は東京都にある神社。所在地と由緒を手がかりに、学業・厄除けの信仰文脈から地図でたどれる。
湯島天満宮(ゆしまてんまんぐう)は、東京都文京区湯島に鎮座する天満社。通称「湯島天神」。江戸を代表する天神社の一つで、菅原道真公を祀る学問の神として近世以降広く崇敬を集める。社格は旧郷社。
所在は東京都文京区湯島 3-30-1。本郷台地の東縁、不忍池の西に位置する。境内は男坂・女坂と呼ばれる石段で湯島地区につながり、近隣の神田明神(神田神社)、湯島聖堂とともに本郷・湯島の学問祭祀景観を構成する。
主祭神は天之手力雄命(あめのたぢからおのみこと)と菅原道真公(すがわらのみちざねこう、845-903)。当初は天之手力雄命を祀る古社で、後に菅原道真を勧請合祀した経緯による二柱構成となっている。九州大宰府天満宮(福岡県太宰府市)・京都北野天満宮(京都府京都市)を本社とする全国天神信仰の江戸における中核社。
社伝では雄略天皇二年(458 年)、天之手力雄命を祀ったのを創祀とし、正平十年(1355 年)に菅原道真を勧請合祀したと伝えられる。徳川家康の江戸入府後、徳川幕府の崇敬を受けて社殿が整備された。江戸時代には学問・縁起物の祈願所として町人層の信仰を集め、明治期に郷社に列せられた。1995 年に総檜造の現社殿が再建された。
5 月の例大祭、2 月の梅まつりが中心。境内の梅林は江戸期から名所として知られ、近世絵画にも描かれた。学業成就の祈願参拝は通年盛んで、受験期に多くの絵馬が奉納される。
湯島天満宮 由緒・所在地資料
機関資料各社寺・公的機関
湯島天満宮の名称・所在地・由緒を確認するための社寺・公的機関の公開資料。
湯島天満宮 公式サイト
機関資料東京都文京区湯島 湯島天満宮(湯島天神)の御祭神(天之手力雄命・菅原道真公)・雄略天皇二年(458年)勅命創建伝承および正平十年(1355年)に郷民が菅原道真公を勧請したとする由緒・江戸三天神の一としての位置付け・梅まつり等の年中行事に関する公式由緒。
https://www.yushimatenjin.or.jp/湯島天満宮 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
湯島天満宮の名称・所在地・座標を確認するため、Wikidata item Q335606 と日本語版 Wikipedia を参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B9%AF%E5%B3%B6%E5%A4%A9%E6%BA%80%E5%AE%AE