神社
祐徳稲荷神社は佐賀県にある神社。稲荷大神との関係を持ち、商売繁盛・財福の祈願領域から地図でたどれる。
祐徳稲荷神社(ゆうとくいなりじんじゃ)は、佐賀県鹿島市古枝に鎮座する神社で、伏見稲荷大社・笠間稲荷神社と並ぶ日本三大稲荷の一つとされる。主祭神は倉稲魂大神(うかのみたまのおおかみ)。貞享四年(1687 年)の創建で、九州地方の稲荷信仰の中心。
所在は佐賀県鹿島市古枝乙 1855。有明海に面した鹿島市の祐徳山(ゆうとくさん)西麓に鎮まり、急傾斜地に総漆塗極彩色の社殿群(楼門・本殿・拝殿)が懸造(かけづくり)で展開する独特の景観をもつ。背後の祐徳山には奥の院、岩崎社、東山稲荷社など摂末社が点在する。
主祭神は倉稲魂大神(同神異名:宇迦之御魂大神)。『古事記』上巻に伊邪那美神の御子として、五穀と食物を掌る神格として記される。相殿に大宮売大神(おおみやのめのおおかみ)・猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)を祀り、稲荷三柱の伝統的祭祀形態をとる。猿田彦大神は『古事記』上巻 天孫降臨段で天孫を導いた神格。
鹿島藩主鍋島直朝(なべしまなおとも)の夫人・萬子姫(後の花山院定好の娘)が、貞享四年(1687 年)に伏見稲荷の御分霊を勧請したのが起源。萬子姫は享保十年(1725 年)に没し、現在は石壁山の万子姫廟に祀られる。元の社殿は享保二年(1717 年)造営。昭和二十四年(1949 年)の火災で焼失したが、昭和三十二年(1957 年)に総漆塗の現社殿が再建された。
3 月初午の日の初午祭、4 月 27–28 日の春大祭、12 月 7–8 日の暮の市は地域最大級の祭礼。初午祭は伏見稲荷の伝統を継承する稲荷信仰の中核行事。
祐徳稲荷神社 公式・自治体由緒資料
機関資料佐賀県
祐徳稲荷神社の所在地・由緒を確認するための公式または自治体資料。
祐徳稲荷神社 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
祐徳稲荷神社の概要に関する二次整理。
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