
神社
大神山神社は鳥取県にある神社。所在地と由緒を手がかりに、健康・道開きの信仰文脈から地図でたどれる。
大神山神社(おおがみやまじんじゃ)は、鳥取県米子市尾高(本社)および同県西伯郡大山町大山(奥宮)に鎮座する神社。社格は旧国幣小社。『延喜式神名帳』伯耆国会見郡(あいみぐん)に「大神山神社」と所載される古社で、大山(だいせん、標高 1,729m)の山岳信仰を担う伯耆国の総鎮守。
本社の所在は鳥取県米子市尾高 1025、奥宮の所在は鳥取県西伯郡大山町大山。本社は大山北麓の尾高地区、奥宮は大山中腹(標高約 750m)の南光河原南岸に鎮座する。奥宮の参道は日本最長級の自然石を敷き詰めた石畳道として知られ、本社・奥宮ともに大山国立公園内に位置する。
主祭神は大穴牟遅神(おおなむちのかみ、大国主神)。『古事記』上巻 因幡の素菟段以下、国譲り段に至るまで、出雲を本拠とし葦原中国を統べた国津神の主神として記される。配祀に少彦名神(すくなひこなのかみ)、大山祇神(おおやまづみのかみ)。大山は古代から「大神岳(おおかみのたけ)」と呼ばれ、大山祇神信仰と大国主信仰が複合する。
創建年代は不詳。『延喜式神名帳』に伯耆国会見郡「大神山神社」と所載され、平安期には伯耆国の有力古社として崇敬を集めた。中世以降は大山寺(だいせんじ、天台宗)と神仏習合し、大山の山岳信仰を担った。明治の神仏分離で大山寺と分離独立、明治四年(1871 年)国幣小社に列せられた。奥宮の権現造の社殿(重要文化財)は文化二年(1805 年)の再建で、日本最大級の権現造神社建築。
6 月の例大祭、7 月の山開祭、10 月の御幸(ごこう)神事が継承される。御幸神事は本社と奥宮を結ぶ古代山岳祭祀の継承として伝わる。
大神山神社 由緒・所在地資料
機関資料各社寺・公的機関
大神山神社の名称・所在地・由緒を確認するための社寺・公的機関の公開資料。
大神山神社 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
大神山神社の名称・所在地・座標を確認するため、Wikidata item Q251160 と日本語版 Wikipedia を参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E7%A5%9E%E5%B1%B1%E7%A5%9E%E7%A4%BE