神社
遠石八幡宮は山口県にある神社。所在地と由緒を手がかりに、勝運・厄除けの信仰文脈から地図でたどれる。
遠石八幡宮(といしはちまんぐう)は、山口県周南市遠石に鎮座する神社。推古天皇三十年(622 年)に宇佐神宮の分霊を勧請したと伝え、九州以東で最古級の八幡宮の一に位置づけられる古社。社格は旧県社。
所在は山口県周南市遠石 2-3-1。周南市街の東、瀬戸内海(徳山湾)を望む遠石台地の南端に鎮座する。社地は古代瀬戸内海路の要衝に位置し、近世以来の山陽道沿いの鎮守としても機能した。境内からは徳山湾と周南コンビナートを一望する。
主祭神は誉田別命(ほむたわけのみこと、応神天皇)、息長帯比売命(おきながたらしひめのみこと、神功皇后)、比売神(ひめがみ)の八幡三神。八幡神は宇佐神宮(大分県)を本社とする神格で、応神天皇は『古事記』中巻 神功皇后段以下に新羅征討と即位の経緯が記される。当社は宇佐神宮、石清水八幡宮(京都府)と並ぶ古い分霊先として位置づけられる。
社伝では推古天皇三十年(622 年)に宇佐神宮より勧請したと伝える。中世以降は山陽道沿いの周防国の有力八幡社として大内氏・毛利氏の崇敬を受けた。江戸期は徳山藩の鎮守として庇護され、明治十八年(1885 年)県社。本殿・拝殿は近世から近代の再建で、社頭の鳥居・燈籠に近世の年号銘が残る。
9 月 15 日に近い土日の例大祭、4 月の春祭、12 月の歳神祭が継承される。例大祭の流鏑馬・神輿渡御は中世武家の崇敬を伝える神事。
遠石八幡宮 由緒・所在地資料
機関資料各社寺・公的機関
遠石八幡宮の名称・所在地・由緒を確認するための社寺・公的機関の公開資料。
遠石八幡宮 公式サイト
機関資料遠石八幡宮(山口県周南市)の御祭神・由緒・所在地・年中祭礼に関する公式情報。
https://toishi-hachimangu.jp/遠石八幡宮 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
遠石八幡宮の名称・所在地・座標を確認するため、Wikidata item Q11642147 と日本語版 Wikipedia を参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%A0%E7%9F%B3%E5%85%AB%E5%B9%A1%E5%AE%AE