飯野八幡宮の写真

神社

飯野八幡宮

公開検証済みいいのはちまんぐう

飯野八幡宮は福島県にある神社。八幡神との関係を持ち、勝運・厄除けの祈願領域から地図でたどれる。

概要

飯野八幡宮(いいのはちまんぐう)は、福島県いわき市平字八幡小路に鎮座する神社。陸奥国磐城地方の八幡信仰の中核で、主祭神は誉田別命(ほんだわけのみこと、応神天皇)。源頼朝の創建と伝える鎌倉期の古社で、社格は旧県社。

鎮座地

所在は福島県いわき市平字八幡小路 84。いわき市中心部の平(たいら)地区、磐城平城の北方に鎮まる。境内地は約 1 万平方メートル、本殿・楼門・幣殿・拝殿・神楽殿等八棟が国の重要文化財に指定される鎌倉〜室町期の建築群。境内は国指定史跡「飯野八幡宮境内」。

祀られる神格

主祭神は誉田別命(同神異名: 応神天皇)。『古事記』中巻 仲哀天皇・神功皇后段に、神功皇后の新羅遠征の途次、筑紫で誕生した皇子として記される第 15 代天皇。八幡神と同神とされる。配祀に母神の息長帯比売命(おきながたらしひめのみこと、神功皇后)、妃神の比売神(ひめがみ、宗像三女神とする説あり)を祀る八幡三神の標準的祭祀形態をとる。

沿革

社伝では文治二年(1186 年)に源頼朝が鶴岡八幡宮の御分霊を磐城に勧請し、武家の鎮守としたのを起源とする。建武元年(1334 年)に岩崎氏が現在地に遷座、室町期に岩城氏の氏神として栄えた。本殿(建武元年・1334 年造営)、楼門・幣殿・拝殿(慶長十六年・1611 年再建)等、計八棟が平成十一年(1999 年)に国の重要文化財に一括指定。境内は平成二十年(2008 年)に国の史跡に指定された。

主要祭礼

9 月 14–15 日の例大祭、毎月 15 日の月次祭が主要祭事。例大祭の神幸祭では磐城平の旧城下町を御神輿が巡行し、陸奥八幡信仰の伝統を継承する。

出典

出典

次に読む

あなたの縁

あなたの縁をたどる

読了した由緒を起点に、あなた自身の繋がりをひらきます。

縁をたどる