伊勢神宮 内宮の写真

神社

伊勢神宮 内宮

公開検証済みいせじんぐう ないくう

伊勢神宮 内宮は三重県にある神社。天照大御神との関係を持ち、道開き・健康の祈願領域から地図でたどれる。

概要

伊勢神宮 内宮(皇大神宮、こうたいじんぐう)は、三重県伊勢市宇治館町に鎮座する神社。主祭神は天照大御神。古代より朝廷の宗廟として奉斎され、二十年に一度の式年遷宮を継承する古社で、神宮一二五社の中心に位置する。

鎮座地

所在は三重県伊勢市宇治館町 1。五十鈴川(いすずがわ)の清流に沿う神路山の麓に広がる神域は、内宮 93 社の宮社を含み、約 5500 ヘクタールに及ぶ。垂仁天皇朝、倭姫命(やまとひめのみこと)が天照大御神の鎮座地を求めて諸国を巡り、五十鈴川上流の地を選んだと『日本書紀』垂仁紀に記される。

祀られる神格

主祭神は天照大御神。相殿に天手力男神(あめのたぢからおのみこと)・万幡豊秋津姫命(よろづはたとよあきつひめのみこと)を祀る。天照大御神は『古事記』上巻で伊邪那岐神の左目から生まれた三貴子の一柱として記され、高天原を統べる皇祖神とされる。御神体は三種の神器の一つ八咫鏡(やたのかがみ)で、天孫降臨段で邇邇芸命に授けられた神鏡が祀られると伝えられる。

沿革

垂仁天皇 26 年に倭姫命によって五十鈴川のほとりに祀られたと社伝に記される。『延喜式神名帳』(延長五年・927 年)には伊勢国度会郡「大神宮」と記され、神宮の中心とされる。持統天皇四年(690 年)に第一回の式年遷宮が行われ、以後 20 年毎の遷宮が継承される。直近は平成二十五年(2013 年)の第六十二回式年遷宮。

主要祭礼

神嘗祭(かんなめさい、10 月 15–17 日)は内宮最大の祭礼で、その年の新穀を天照大御神に奉る。6 月と 12 月の月次祭、6 月 30 日と 12 月 31 日の大祓、式年遷宮にあわせた遷御の儀など、年間千数百の祭儀が古式のまま執り行われる。

出典

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