
神社
亀戸天神社は東京都にある神社。所在地と由緒を手がかりに、学業・厄除けの信仰文脈から地図でたどれる。
亀戸天神社(かめいどてんじんしゃ)は、東京都江東区亀戸三丁目に鎮座する神社。江戸三大天神(湯島天神・平河天神・亀戸天神)の一に数えられる地方天満宮で、太宰府天満宮を本社とする菅原道真公の祭祀。社格は旧府社。
所在は東京都江東区亀戸 3-6-1。隅田川の東岸、亀戸の市街地中央に鎮座する。境内地は約三千坪を占め、本殿前の太鼓橋(男橋・女橋)と心字池が太宰府天満宮を模した造園として知られる。藤の名所として知られ、4 月から 5 月の藤まつりは江戸期から続く江東区の風物詩。スカイツリーを社地から望む位置にある。
主祭神は天満大神(てんまんおおかみ)、すなわち菅原道真公(菅原神、845-903)。配祀に天菩日命(あめのほひのみこと)を祀る。『日本紀略』『菅家文草』に道真の生涯と太宰府配流の経過が記される。天菩日命は『古事記』上巻 誓約段に天照大御神の御子として記され、菅原氏の祖神とされる。太宰府天満宮(福岡県太宰府市)を本社とし、関東における太宰府系天神信仰の中核。
社伝では寛文元年(1661 年)、菅原道真の末裔で太宰府天満宮の神官・菅原大鳥居信祐(おおとりい のぶすけ)が江戸本所亀戸の地に勧請したのを起源とする。当初は本所亀戸村の小社であったが、四代将軍徳川家綱の命で寛文二年(1662 年)に現社地に拝領地を得、太宰府天満宮を模した社殿と心字池が造営された。江戸期は江戸の三大天神として町方の崇敬を集め、明治四年(1871 年)に郷社、後に府社に列せられた。社殿は東京大空襲(昭和二十年・1945 年)で焼失し、昭和五十四年(1979 年)に再建。
8 月 25 日の例大祭、1 月 24-25 日の鷽替(うそかえ)神事、4 月から 5 月の藤まつりが継承される。鷽替神事は太宰府天満宮を本社とする鷽鳥伝承を継承する希少な祭礼。
亀戸天神社 由緒・所在地資料
機関資料各社寺・公的機関
亀戸天神社の名称・所在地・由緒を確認するための社寺・公的機関の公開資料。
亀戸天神社 公式サイト
機関資料東京都江東区亀戸 亀戸天神社の御祭神(天満大神=菅原道真公/天菩日命)・寛文二年(1662年)菅原大鳥居信祐による太宰府天満宮からの勧請・江戸三大天神としての位置付け・藤まつり/梅まつり等の年中行事に関する公式由緒。
https://kameidotenjin.or.jp/亀戸天神社 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
亀戸天神社の名称・所在地・座標を確認するため、Wikidata item Q11370953 と日本語版 Wikipedia を参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%80%E6%88%B8%E5%A4%A9%E7%A5%9E%E7%A4%BE