神社
川上山若宮八幡宮は三重県にある神社。所在地と由緒を手がかりに、勝運・厄除けの信仰文脈から地図でたどれる。
川上山若宮八幡宮(かわかみさんわかみやはちまんぐう)は、三重県津市美杉町川上に鎮座する神社。伊勢国一志郡山間部の式外社で、若宮八幡を祀る八幡系古社。雲出川源流域の山岳信仰圏に立地し、伊勢神宮との地理的近接が特徴。
所在は三重県津市美杉町川上 3498。雲出川源流域の山間部、標高約 350m の山中に鎮座し、社地は布引山地南麓の深い杉木立に囲まれる。伊勢国一志郡の山岳地帯に位置し、伊勢神宮の御杣山(みそまやま、神宮造営材を供給する山林)に近接する立地として位置づけられる。
主祭神は応神天皇(おうじんてんのう)の御子神で、第十六代仁徳天皇(にんとくてんのう、大鷦鷯尊・おおさざきのみこと)に比定される若宮神。八幡神系統では「若宮」は応神天皇の若き神格や御子神を指す呼称で、本社は宇佐神宮系若宮信仰の伊勢国における拠点と位置づけられる。配祀に応神天皇・神功皇后を祀ると伝える。
創建は奈良時代と伝えられ、社伝では景行天皇(けいこうてんのう)の代に倭建命(やまとたけるのみこと)が東国遠征の途上で当地に立ち寄ったとする説話を伝える。平安期以降は伊勢国の山間部における若宮八幡信仰の中核として継承された。中世は北畠氏の崇敬を受け、近世は津藩領内の郷社として維持された。明治以降は村社の格を受け、現在は神社本庁登録社。
10 月の例祭が中心で、山間集落の氏子組織により神輿渡御と神楽奉納が継承される。
川上山若宮八幡宮 由緒・所在地資料
機関資料各社寺・公的機関
川上山若宮八幡宮の名称・所在地・由緒を確認するための社寺・公的機関の公開資料。
川上山若宮八幡宮 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
川上山若宮八幡宮の名称・所在地・座標を確認するため、Wikidata item Q11477520 と日本語版 Wikipedia を参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9D%E4%B8%8A%E5%B1%B1%E8%8B%A5%E5%AE%AE%E5%85%AB%E5%B9%A1%E5%AE%AE