
神社
吉備津神社は岡山県にある神社。吉備津彦命との関係を持ち、勝運・厄除けの祈願領域から地図でたどれる。
吉備津神社(きびつじんじゃ)は、岡山県岡山市北区吉備津に鎮座する神社で、備中国一宮。主祭神は大吉備津彦命(おおきびつひこのみこと)。温羅(うら)退治の神話で知られる桃太郎伝承の本社で、本殿・拝殿は国宝。社格は旧官幣中社。
所在は岡山県岡山市北区吉備津 931。岡山平野の中央、吉備の中山(きびのなかやま、標高 175m)の北西麓に鎮まる。境内地は約 11,000 平方メートル、本殿(国宝、応永三十二年・1425 年再建)は比翼入母屋造(ひよくいりもやづくり、吉備津造)の独自様式。境内の「廻廊」(重要文化財、天正初年・1573 年頃造営)は全長 360m。
主祭神は大吉備津彦命。『古事記』中巻 孝霊天皇段に、第 7 代孝霊天皇の御子として記される皇族将軍で、第 10 代崇神天皇朝に四道将軍の一として吉備に派遣された。山陽道の平定にあたり、温羅(鬼ノ城に居城した鬼神)を退治し、吉備国を平定したと『備中国風土記』逸文と『吉備津宮縁起』に伝える。配祀に妃の百田弓矢比売命(ももたゆみやひめのみこと)、弟神の若日子建吉備津日子命(わかひこたけきびつひこのみこと)を祀る。
社伝では仁徳天皇の御代に大吉備津彦命の五代孫・加夜臣奈留美命(かやのおみなるみのみこと)が祠を建てたのを起源とする。『延喜式神名帳』(927 年)には備中国賀夜郡「吉備津彦神社(名神大)」と記される名神大社。本殿と拝殿は応永三十二年(1425 年)の足利義満による再建で国宝指定(昭和二十七年・1952 年指定)。御釜殿で行われる鳴釜神事(なるかましんじ、上田秋成『雨月物語』「吉備津の釜」の題材)は温羅退治伝承を継承する古式神事。
5 月の春季大祭(御田植祭)、10 月の秋季大祭(七十五膳据神事)が主要祭礼。七十五膳据神事は古代から続く神饌奉献の古式祭で、毎月十五日にも斎行される。
吉備津神社 公式サイト
機関資料吉備津神社
吉備津神社公式サイトの御祭神・由緒情報。
https://www.kibitujinja.com/吉備津神社 公式・自治体由緒資料
機関資料岡山県
吉備津神社の所在地・由緒を確認するための公式または自治体資料。
吉備津神社 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
吉備津神社と温羅伝承に関する二次整理。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E5%82%99%E6%B4%A5%E7%A5%9E%E7%A4%BE吉備津神社 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
吉備津神社の概要に関する二次整理。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E5%82%99%E6%B4%A5%E7%A5%9E%E7%A4%BE