
神社
事任八幡宮は静岡県にある神社。所在地と由緒を手がかりに、勝運・厄除けの信仰文脈から地図でたどれる。
事任八幡宮(ことのままはちまんぐう)は、静岡県掛川市八坂に鎮座する神社。遠江国佐野郡の式内社で、東海道の宿駅日坂宿(にっさかしゅく)近傍に鎮座する古社。社名「事任」は「言葉のままに願いが叶う」の意とされる。
所在は静岡県掛川市八坂 642。東海道宿駅日坂宿(東海道五十三次の二十五番目宿)の西方、小夜の中山峠の麓に鎮座する。社地は古代遠江国佐野郡の中核に位置し、東海道の交通要衝に立地する旅人の参詣社として知られた。境内の樹齢千年と伝える大楠は静岡県の天然記念物。
主祭神は己等乃麻知比売命(ことのまちひめのみこと)、八幡三神(応神天皇・神功皇后・玉依姫命)を配祀する。己等乃麻知比売命は本社固有の地主神で、「ことのまま」すなわち言葉通りに願いが成就する神格として古代より崇敬を集めた。中世以降は宇佐神宮系の八幡神が習合し、地主神 + 八幡神の複合祭祀となった。『枕草子』第十四段に「ことのままの明神」として言及される稀少な式内古社。
創建は古墳時代と伝え、社伝では平安期に石清水八幡宮から八幡三神を勧請して併祀し「事任八幡宮」と称したとする。延喜式神名帳(延長五年・927 年撰)の遠江国佐野郡条に「己等乃麻知神社」と記載される式内社。『枕草子』第十四段「神は」の項に「ことのままの明神、いとたのもし」と記される歌枕の社。中世以降は東海道往来の旅人の参詣を集め、近世は掛川藩の保護を受けた。明治以降は県社の格を受け、神社本庁登録社。
9 月の例大祭が中心で、神輿渡御と神事が東海道筋に伝わる古祭礼として継承される。
事任八幡宮 由緒・所在地資料
機関資料各社寺・公的機関
事任八幡宮の名称・所在地・由緒を確認するための社寺・公的機関の公開資料。
事任八幡宮 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
事任八幡宮の名称・所在地・座標を確認するため、Wikidata item Q11371148 と日本語版 Wikipedia を参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8B%E4%BB%BB%E5%85%AB%E5%B9%A1%E5%AE%AE