神社
尾長天満宮は広島県にある神社。所在地と由緒を手がかりに、学業・厄除けの信仰文脈から地図でたどれる。
尾長天満宮(おながてんまんぐう)は、広島県広島市東区山根町に鎮座する神社。広島市東部の旧尾長村の総鎮守で、菅原道真の大宰府配流伝承に連なる広島の主要天満宮の一。社格は旧村社。
所在は広島県広島市東区山根町 33-16。広島市東部、二葉山(ふたばやま)西麓の段地に鎮座する。社地は広島市街を見下ろす丘陵にあり、近隣には饒津神社(にぎつじんじゃ、浅野氏祖霊社)、鶴羽根神社、広島東照宮など江戸期の浅野氏ゆかりの社が立地し、広島城下町東部の祭祀景観を構成する。
主祭神は菅原道真公(845-903)。福岡県太宰府市の太宰府天満宮、京都府京都市の北野天満宮を本社とする全国天満信仰の祭祀構成を継承する。配祀に天穂日命(菅原氏祖神)、武御名方命など地域神格を併祀すると伝える。山陽道沿いの主要天満宮として、菅原道真の大宰府配流途次の伝承を伝える。
社伝では延喜元年(901 年)、菅原道真が大宰府配流の途上に当地で休息したと伝え、その後地元住民が祠を建てて道真を祀ったのを起源と伝える。確実な文献初出は中世以降。近世は広島藩浅野氏の崇敬を受け、近隣の饒津神社(浅野氏祖霊社)と並ぶ広島東部の主要社として位置づけられた。明治期に村社に列せられた。原爆により社殿は被災したが、戦後に再建された。
11 月の例祭が中心。受験期の参拝で知られる学業祈願の地域社として、菅原道真の天満信仰の継承拠点として継続される。
尾長天満宮 由緒・所在地資料
機関資料各社寺・公的機関
尾長天満宮の名称・所在地・由緒を確認するための社寺・公的機関の公開資料。
尾長天満宮 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
尾長天満宮の名称・所在地・座標を確認するため、Wikidata item Q11465515 と日本語版 Wikipedia を参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%BE%E9%95%B7%E5%A4%A9%E6%BA%80%E5%AE%AE