神社
城山八幡宮は、愛知県名古屋市千種区の末森城跡に鎮座する八幡社。織田氏ゆかりの城跡祭祀を伝える。
城山八幡宮(しろやまはちまんぐう)は、愛知県名古屋市千種区城山町に鎮座する神社。織田信秀(信長の父)が築いた末森城跡に鎮座する八幡社で、尾張国における中世末・近世以来の八幡信仰拠点。
所在は愛知県名古屋市千種区城山町 2-88。名古屋市東部、末森城跡の城郭遺構を社地として継承する。城跡の土塁・空堀の遺構が残る境内に拝殿・本殿を構え、近隣には名古屋市内の主要社(熱田神宮・若宮八幡社など)が点在する。城跡境内地は名古屋市の歴史景観として親しまれる。
主祭神は応神天皇(誉田別命)。配祀に神功皇后・玉依姫命を祀る。豊前国宇佐神宮を本社とする全国八幡信仰の祭祀構成を継承し、尾張国における八幡分社網の一角を占める。源氏の氏神として中世以降に武家層の崇敬を集めた八幡神を、織田氏ゆかりの城跡境内地に祀る祭祀景観として独自の歴史性を持つ。
社伝では織田信秀が天文年間(1532-1555 年)に末森城を築城した際に城内鎮守として八幡神を勧請したのを起源と伝える。末森城は織田氏の尾張国経営の拠点の一つで、信長の弟織田信行(信勝)が城主となった。城廃絶後、近世以降は地域鎮守として継承され、明治期に村社の格を経て郷社に列せられた。戦後は神社本庁登録社として継承され、織田氏ゆかりの史跡として親しまれる。
10 月の例祭が中心。尾張国の祭祀暦に従い、地域行事として継承される。
城山八幡宮 由緒・所在地資料
機関資料各社寺・公的機関
城山八幡宮の名称・所在地・由緒を確認するための社寺・公的機関の公開資料。
城山八幡宮 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
城山八幡宮の名称・所在地・座標を確認するため、Wikidata item Q3482375 と日本語版 Wikipedia を参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9F%8E%E5%B1%B1%E5%85%AB%E5%B9%A1%E5%AE%AE