
寺院
京都市上京区今出川にある臨済宗相国寺派大本山。京都五山第二位で、足利義満が夢窓疎石を勧請開山として創建した。
相国寺は、京都市上京区今出川通烏丸東入相国寺門前町にある臨済宗相国寺派の大本山である。京都五山第二位に列せられた禅刹で、応永の頃に足利義満が夢窓疎石を勧請開山として建立した。鹿苑寺(金閣)と慈照寺(銀閣)を山外塔頭に持ち、雪舟・周文ら室町水墨画の中心舞台となった。
所在地は上京区今出川通烏丸東入相国寺門前町で、御所北の同志社大学に隣接する。室町幕府の北小路室町第(花の御所)に隣接して建立された経緯から、京都の政治中枢と禅文化の結節点に立つ位置取りであった。
本尊は釈迦如来で、開山堂には夢窓国師(勧請開山)と春屋妙葩(実質的な創建者)を祀る。寺院であるため神格は祀らず、足利義満による創建と夢窓門下の禅文化、雪舟・周文ら御用画工の系譜が中心的な信仰・文化史となる。所蔵の絹本著色無等周位像は国宝、絹本著色四睡図は重要文化財に指定されている。
永徳二年(一三八二年)に足利義満が発願し、明徳三年(一三九二年)に主要伽藍が完成、夢窓疎石を勧請開山、春屋妙葩を実質開山として迎えた。京都五山第二位に列せられ、応永六年(一三九九年)には七重大塔が建立された。応仁の乱や天明の大火で焼失を重ねたが、慶長期に豊臣家寄進の法堂が現存最古の法堂建築として残り、文化庁国指定文化財等データベースに重要文化財として登録されている。
相国寺 公式サイト
機関資料臨済宗相国寺派大本山相国寺
相国寺公式サイト。所在地、本尊、足利義満発願、夢窓疎石・春屋妙葩開山、法堂・庭園の概要を確認に用いた。
https://www.shokoku-ji.jp/相国寺 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
相国寺の永徳二年発願、京都五山第二位、塔頭としての金閣寺・銀閣寺、法堂の重要文化財指定に関する二次整理。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B8%E5%9B%BD%E5%AF%BA