隅田八幡神社の写真

神社

隅田八幡神社

公開検証済みすみだはちまんじんじゃ

隅田八幡神社は和歌山県にある神社。所在地と由緒を手がかりに、勝運・厄除けの信仰文脈から地図でたどれる。

概要

隅田八幡神社(すだはちまんじんじゃ)は、和歌山県橋本市隅田町垂井に鎮座する神社。紀ノ川中流域の古社で、国宝「人物画像鏡」(隅田八幡神社人物画像鏡)を伝来する社として知られる。

鎮座地

所在は和歌山県橋本市隅田町垂井 622。紀の川中流の北岸、橋本市東部の沖積地に鎮座する。社地は古代紀伊国伊都郡域に位置し、近隣には紀伊国一宮丹生都比売神社(伊都郡かつらぎ町上天野)が分布する。大和国境に近い立地から、古代の畿内と紀伊を結ぶ交通の要衝に位置する祭祀拠点。

祀られる神格

主祭神は誉田別命(応神天皇)。配祀に神功皇后・仲哀天皇を祀る。豊前国宇佐神宮を本社とする全国八幡信仰の祭祀構成を継承し、紀伊国における八幡分社網の一角を占める。御神宝として「人物画像鏡」(伝隅田八幡神社人物画像鏡、国宝、東京国立博物館蔵)を伝来した。鏡背銘の「癸未年」を 443 年または 503 年と解する説があり、日本古代金石文の最重要史料の一として知られる。

沿革

社伝では平安期に石清水八幡宮から勧請したと伝えるが、御神宝の人物画像鏡銘文は古墳期に遡る可能性が高く、創建以前の在地祭祀の存在を示唆する。人物画像鏡は明治期に国宝指定(旧国宝、後の国宝)され、現在は東京国立博物館に寄託保管される。中世以降は紀伊国北東部の在地鎮守として継承され、明治期に郷社の格を経て継承された。戦後は神社本庁登録社として継承される。

主要祭礼

10 月の例祭が中心。紀伊国北東部の祭祀暦に従い、地域行事として継承される。

出典

  • 隅田八幡神社 由緒・所在地資料

    機関資料

    各社寺・公的機関

    隅田八幡神社の名称・所在地・由緒を確認するための社寺・公的機関の公開資料。

  • 隅田八幡神社 - Wikipedia 日本語版

    二次資料

    Wikipedia contributors

    隅田八幡神社の名称・所在地・座標を確認するため、Wikidata item Q10961321 と日本語版 Wikipedia を参照。

    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9A%85%E7%94%B0%E5%85%AB%E5%B9%A1%E7%A5%9E%E7%A4%BE

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