
神社
戸隠神社 奥社は長野県にある神社。所在地と由緒を手がかりに、長野県の信仰文脈からたどれる。
30秒でわかる
戸隠神社 奥社は長野県長野市に位置する神社です。所在地と由緒を入口に、長野県の土地と信仰の文脈を地図と詳細ページで確認できます。
戸隠神社 奥社(とがくしじんじゃ おくしゃ)は、長野県長野市戸隠に鎮座する神社。戸隠神社五社(奥社・中社・宝光社・九頭龍社・火之御子社)の中心となる奥宮で、戸隠連峰の戸隠山(標高 1904m)を神体山とする山岳霊場。社格は旧国幣小社。
所在は長野県長野市戸隠 3690。戸隠山の南東麓、戸隠高原の北端に鎮座する。参道は約 2km の杉並木(長野県天然記念物「戸隠神社奥社参道」)と中ほどの随神門を経て社殿に至り、背後の戸隠山岩壁が「天の岩戸の戸(と)が隠れて落ちた山」とする社伝に対応する地形を成す気脈の地。
主祭神は天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)。『古事記』上巻 天石屋戸段に、天宇受売命の神楽で天石屋戸を細く開いた天照大御神を引き出し、戸を投げ飛ばした神として記される神格。戸隠山が天石屋戸の戸の落下地と伝える社伝の中心。九頭龍社の九頭龍大神(地主神)、中社の天八意思兼命(あめのやごころおもいかねのみこと)、宝光社の天表春命(あめのうわはるのみこと)と五社が連環する。
社伝では孝元天皇五年の創建で、嘉祥二年(849 年)に学問行者が戸隠山に登拝して戸隠寺(顕光寺)を開創、九頭龍信仰と修験道が融合した。中世から近世にかけて延暦寺末の修験道場「戸隠十三谷三千坊」として栄え、上杉謙信・武田信玄・徳川幕府の崇敬を集めた。明治の神仏分離で戸隠寺は廃され、神社として再編、明治四年(1871 年)に国幣小社に列せられた。
4 月 18 日の例大祭、毎月 1 日・15 日の月次祭、戸隠山開山祭(5 月)が継承される。戸隠講と称する全国の戸隠信仰者の参詣が今も継続する。
戸隠神社 公式由緒
機関資料長野県長野市戸隠鎮座 戸隠神社奥社の御祭神(天手力雄命)・戸隠五社(奥社・九頭龍社・中社・宝光社・火之御子社)の最奥社・天岩戸伝承との関わりに関する公式由緒。
https://www.togakushi-jinja.jp/戸隠神社 奥社 - Wikipedia 日本語版 / Wikidata
Wikipedia contributors / Wikidata contributors
戸隠神社 奥社の名称、所在地、座標を確認するため、Wikidata item Q218828 と日本語版 Wikipedia を参照。
戸隠神社 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
戸隠神社五社および奥社の沿革・天手力雄命祭祀・戸隠山開山伝承・修験道としての戸隠信仰に関する二次整理。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%B8%E9%9A%A0%E7%A5%9E%E7%A4%BE