
神社
壺井八幡宮は大阪府にある神社。所在地と由緒を手がかりに、勝運・厄除けの信仰文脈から地図でたどれる。
壺井八幡宮(つぼいはちまんぐう)は、大阪府羽曳野市壺井に鎮座する神社。河内源氏(かわちげんじ)発祥の地に鎮座する古社で、河内源氏の氏神として知られる。社格は旧郷社。
所在は大阪府羽曳野市壺井 605-2。河内平野東部、羽曳野市東部の壺井地区に鎮座する。社地は河内源氏の本貫地として知られ、近隣の通法寺跡(つうほうじあと、河内源氏氏寺、国史跡)、源頼信・頼義・義家の墓所、応神天皇陵(誉田御廟山古墳、世界遺産)と共に河内源氏発祥地の歴史景観を構成する。
主祭神は誉田別命(応神天皇)、仲哀天皇、神功皇后の八幡三神。豊前国宇佐神宮(大分県宇佐市)を本社とする全国八幡信仰の祭祀構成を継承する。河内源氏の祖源頼信(みなもとのよりのぶ、968-1048)が当地を本貫としたことから、河内源氏の氏神として、また後の鎌倉鶴岡八幡宮(神奈川県鎌倉市)の源頼朝による創建の系譜上の起点として位置づけられる。
社伝では康平七年(1064 年)、河内源氏の二代源頼義(みなもとのよりよし、988-1075)が前九年の役の戦勝祈願に応えた八幡神に感謝し、石清水八幡宮から勧請して創建したと伝える。河内源氏の氏神として頼義・義家・義朝らに崇敬され、源頼朝が鎌倉に鶴岡八幡宮を勧請する系譜上の起点となった。中世以降は河内源氏ゆかりの古社として崇敬を集め、明治期に郷社に列せられた。
10 月 15 日の例大祭が中心。河内源氏発祥地の祭礼として、八幡信仰の中世的展開の起点を伝える年中行事として継承されている。
壺井八幡宮 由緒・所在地資料
機関資料各社寺・公的機関
壺井八幡宮の名称・所在地・由緒を確認するための社寺・公的機関の公開資料。
壺井八幡宮 公式サイト
機関資料壺井八幡宮(大阪府羽曳野市、河内源氏発祥の地、寛仁四年(1020)源頼信館創建)の御祭神・由緒・所在地・祭礼に関する公式情報。
https://kawachigenji.jp/壺井八幡宮 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
壺井八幡宮の名称・所在地・座標を確認するため、Wikidata item Q11429677 と日本語版 Wikipedia を参照。