
神社
鶴嶺八幡宮は神奈川県にある神社。所在地と由緒を手がかりに、勝運・厄除けの信仰文脈から地図でたどれる。
鶴嶺八幡宮(つるみねはちまんぐう)は、神奈川県茅ヶ崎市浜之郷に鎮座する神社。相模国茅ヶ崎一帯の総鎮守として崇敬を集めた古社で、源頼義による創建を伝える関東の主要八幡社の一つ。社格は旧郷社。
所在は神奈川県茅ヶ崎市浜之郷 462。相模湾沿岸、茅ヶ崎市東部の浜之郷地区に鎮座する。社地は近世東海道に近接した相模平野南部に営まれ、近隣の寒川神社(さむかわじんじゃ、神奈川県高座郡寒川町)、鵠沼海岸(くげぬまかいがん)と共に相模国南部の祭祀景観を構成する。境内のクスノキ(樹齢約 950 年と伝える)は神奈川県指定天然記念物。
主祭神は応神天皇、神功皇后、佐塞大神(さいのおおかみ)。豊前国宇佐神宮(大分県宇佐市)を本社とする全国八幡信仰の祭祀構成を継承する。河内源氏の二代源頼義による創建伝承を持ち、その子源義家(みなもとのよしいえ)も当社に参詣したと伝え、後の鎌倉鶴岡八幡宮(神奈川県鎌倉市)の源頼朝による創建の系譜上の中間項に位置する。
社伝では長元三年(1030 年)、源頼義の父源頼信が平忠常の乱の鎮圧のため相模に下向した際に勧請し、康平六年(1063 年)に源頼義が前九年の役の凱旋に際して再興したと伝える。「相模国茅ヶ崎の総社」「相模一宮寒川神社の前社」とも称された。中世以降は相模国南部の鎮守として崇敬を集め、近世は幕府領・旗本領の崇敬を受けた。明治期に郷社に列せられた。
9 月の例大祭が中心。神輿渡御と流鏑馬神事が行われ、関東の中世武家祭祀の系譜を伝える年中行事として継承されている。
鶴嶺八幡宮 由緒・所在地資料
機関資料各社寺・公的機関
鶴嶺八幡宮の名称・所在地・由緒を確認するための社寺・公的機関の公開資料。
鶴嶺八幡宮 公式サイト
機関資料鶴嶺八幡宮(神奈川県茅ヶ崎市浜之郷、御鎮座千年)の御祭神・由緒・所在地・浜降祭等祭礼に関する公式情報。
https://www.tsuruminehachimangu.com/鶴嶺八幡宮 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
鶴嶺八幡宮の名称・所在地・座標を確認するため、Wikidata item Q199699 と日本語版 Wikipedia を参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B6%B4%E5%B6%BA%E5%85%AB%E5%B9%A1%E5%AE%AE