
神社
伏見稲荷大社は京都府にある神社。稲荷大神との関係を持ち、商売繁盛・財福の祈願領域から地図でたどれる。
伏見稲荷大社(ふしみいなりたいしゃ)は、京都府京都市伏見区深草に鎮座する神社で、全国約三万社の稲荷神社の総本宮。主祭神は宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)。和銅四年(711 年)の創建と伝えられ、稲と商いをつかさどる神格として古代から朝野の崇敬を受けてきた古社。
所在は京都府京都市伏見区深草藪之内町 68。京都盆地南東部、稲荷山(標高 233m)の西麓から山頂に至る広大な神域に展開する。本殿背後の山中には、奉納された千本鳥居が連なる参道と、上社・中社・下社の三ヶ峰の祭祀遺跡が古代神奈備(かんなび)信仰の名残を伝える。地名「深草」は『古事記』にも見える古地名。
主祭神は宇迦之御魂大神。配祀神として佐田彦大神(さだひこのおおかみ、猿田彦神と同一視)、大宮能売大神(おおみやのめのおおかみ)、田中大神、四大神(しのおおかみ)の四柱を併せ祀り、合わせて稲荷五社大明神と称する。宇迦之御魂大神は『古事記』上巻に伊邪那美神の御子として記され、五穀と食物を掌る神格。
社伝『山城国風土記』逸文によれば、和銅四年(711 年)に秦伊呂具(はたのいろぐ)が稲荷山三ヶ峰の平らかな処に三柱の神を祀ったのが起源。『延喜式神名帳』(927 年)には山城国紀伊郡「稲荷神社三座」と記される名神大社。天慶五年(942 年)に正一位を授けられ、永享十年(1438 年)に現在の本殿(重要文化財)が造営された。
2 月初午の日の初午大祭は稲荷信仰最大の祭礼で、和銅四年の鎮座日にちなむ。4 月 20 日近くの稲荷祭(神幸祭・還幸祭)、11 月 8 日の火焚祭など、年中行事が継承される。
伏見稲荷大社 公式・自治体由緒資料
機関資料京都府
伏見稲荷大社の所在地・由緒を確認するための公式または自治体資料。
伏見稲荷大社 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
伏見稲荷大社の概要に関する二次整理。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8F%E8%A6%8B%E7%A8%B2%E8%8D%B7%E5%A4%A7%E7%A4%BE名称や説話、図像、儀礼に重なる具体モチーフです。