
神社
石清水八幡宮は京都府にある神社。所在地と由緒を手がかりに、勝運・厄除けの信仰文脈から地図でたどれる。
石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)は、京都府八幡市八幡高坊に鎮座する神社で、皇室の宗廟として伊勢神宮に次ぐ二所宗廟の一つ。主祭神は応神天皇(八幡大神)。貞観元年(859 年)に行教(ぎょうきょう)が宇佐神宮から勧請したのが起源で、二十二社の上七社。
所在は京都府八幡市八幡高坊 30。京都盆地南西部、男山(おとこやま、標高 142.5m)の山上に鎮座し、桂川・宇治川・木津川が合流して淀川となる地点を見下ろす要衝の地。古代から京都南方の守護神として崇敬され、京都南郊の聖地・霊場として位置づけられる。
主祭神は中央に応神天皇、東殿に比売大神(宗像三女神)、西殿に神功皇后を祀り、合わせて八幡三神とする。応神天皇は『古事記』中巻・『日本書紀』神功皇后紀に登場する第十五代天皇で、八幡大神として宇佐神宮で祀られる神格と同一視される。武門の祖神・国家鎮護の神として平安期以降に広く崇敬された。
社伝では、貞観元年(859 年)に南都大安寺の僧 行教が宇佐神宮で「われ都に近い男山に移座せん」との託宣を受けて勧請し、貞観二年(860 年)に社殿を造営したのが起源。『延喜式神名帳』には記載がないが、寛平年間(889–898 年)以降は朝廷から二十二社上七社の地位を与えられ、皇室宗廟として崇敬された。本殿・幣殿・舞殿などの社殿群は寛永十一年(1634 年)の徳川家光による造営で、平成二十八年(2016 年)に国宝指定。
9 月 15 日の石清水祭(いわしみずまつり、勅祭)は宮中三勅祭の一つで、放生会の伝統を引き継ぐ古式の祭礼。深夜の御鳳輦渡御から早朝の供饌(くせん)に至るまで、平安朝以来の所作が継承される。
石清水八幡宮 由緒・所在地資料
機関資料各社寺・公的機関
石清水八幡宮の名称・所在地・由緒を確認するための社寺・公的機関の公開資料。
石清水八幡宮 公式サイト
機関資料京都府八幡市八幡高坊 石清水八幡宮の御祭神(八幡大神=応神天皇・比咩大神・神功皇后)、二十二社上七社、伊勢神宮に次ぐ国家第二の宗廟としての位置付け、貞観元年(859 年)の創建伝承、国宝本社社殿に関する公式由緒。
https://iwashimizu.or.jp/石清水八幡宮 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
石清水八幡宮の名称・所在地・座標を確認するため、Wikidata item Q710098 と日本語版 Wikipedia を参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E6%B8%85%E6%B0%B4%E5%85%AB%E5%B9%A1%E5%AE%AE