神社
厳原八幡宮神社は長崎県にある神社。所在地と由緒を手がかりに、勝運・厄除けの信仰文脈から地図でたどれる。
厳原八幡宮神社(いづはらはちまんぐうじんじゃ)は、長崎県対馬市厳原町中村に鎮座する神社。対馬国の総鎮守として中世以来崇敬された地方八幡社で、社格は旧県社。対馬府中(厳原)城下の鎮守社として宗氏の崇敬を受けた。
所在は長崎県対馬市厳原町中村 645。対馬下島南部の中心市街地厳原の北部に鎮座し、社地は清水山(しみずやま)の南麓に展開する。境内地は対馬藩主宗氏の菩提寺万松院に隣接し、近世対馬府中の宗教中核地区を構成する。対馬は『古事記』上巻 国生み段に「津島」として記される国土の一つ。
主祭神は応神天皇(誉田別命)、配祀に神功皇后、武内宿禰(たけうちのすくね)、姫大神(ひめおおかみ)、仁徳天皇を祀る。『日本書紀』神功皇后摂政前紀に三韓征討の往復路に対馬に立ち寄ったと記される神功皇后伝承を継承し、近隣の海神神社(対馬市峰町)とともに対馬の海防信仰の祭祀構成を成す。
社伝では天武天皇の御代の創建と伝え、対馬の海防の鎮守として崇敬を集めた。中世以降は対馬国主宗氏の氏神的位置を占め、対馬府中(厳原)への移転後は城下鎮守として整備された。元寇(文永十一年・1274 年、弘安四年・1281 年)に際しては国家鎮護の祈祷所として知られる。明治四年(1871 年)に郷社、後に県社に列せられた。
旧暦 8 月 15 日に近い 9 月の例大祭が中心。対馬独特の「お船江祭」を含み、海上安全を祈る祭礼として継承される。
厳原八幡宮神社 由緒・所在地資料
機関資料各社寺・公的機関
厳原八幡宮神社の名称・所在地・由緒を確認するための社寺・公的機関の公開資料。
厳原八幡宮神社 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
厳原八幡宮神社の名称・所在地・座標を確認するため、Wikidata item Q11410120 と日本語版 Wikipedia を参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%B3%E5%8E%9F%E5%85%AB%E5%B9%A1%E5%AE%AE%E7%A5%9E%E7%A4%BE