
神社
草津八幡神社は広島県にある神社。所在地と由緒を手がかりに、勝運・厄除けの信仰文脈から地図でたどれる。
草津八幡神社(くさつはちまんじんじゃ)は、広島県広島市西区田方に鎮座する神社。広島湾沿岸の漁村・草津地区の総鎮守で、八幡信仰と海運の祭祀が融合した郊外社。社格は旧村社。
所在は広島県広島市西区田方 1-1-65。広島市西部、太田川河口デルタ西岸の丘陵中腹に鎮座する。社地からは広島湾と厳島(宮島)を遠望でき、近隣の厳島神社(廿日市市)・速谷神社(廿日市市)と共に安芸国西部の祭祀景観を構成する。草津漁港を見下ろす地理は瀬戸内海漁業集落の鎮守としての立地を示す。
主祭神は誉田別命(応神天皇)。配祀に多紀理姫命(たぎりひめのみこと)、多岐津姫命(たぎつひめのみこと)、市寸島姫命(いちきしまひめのみこと)の宗像三女神を祀る。『古事記』上巻 誓約段で天照大御神と素戔嗚尊の誓約から生まれたと記される宗像三女神を併祀する点に、近隣の厳島神社との祭祀構成上の縁起をうかがわせる。豊前国宇佐神宮を本社とする八幡信仰の地方分社的位置にある。
社伝では推古天皇朝の創建と伝えられるが、確実な文献初出は中世以降。古代厳島神社の摂社的扱いを受けた時期があると伝えられる。中世以降は安芸国守護武田氏、近世は広島藩浅野氏の崇敬を受けた。明治期に村社に列せられ、地域漁業集落の総鎮守として継承された。
10 月の例祭が中心。広島湾沿岸の漁業集落の年中行事として継承され、近隣氏子区域の伝統祭礼として継続している。
草津八幡神社 由緒・所在地資料
機関資料各社寺・公的機関
草津八幡神社の名称・所在地・由緒を確認するための社寺・公的機関の公開資料。
草津八幡宮 公式サイト
機関資料草津八幡宮(広島市西区田方)の御祭神・由緒・所在地に関する公式情報。
https://kusatsu189.com/草津八幡神社 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
草津八幡神社の名称・所在地・座標を確認するため、Wikidata item Q124496775 と日本語版 Wikipedia を参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%89%E6%B4%A5%E5%85%AB%E5%B9%A1%E7%A5%9E%E7%A4%BE