
神社
長沼八幡宮は栃木県にある神社。所在地と由緒を手がかりに、勝運・厄除けの信仰文脈から地図でたどれる。
長沼八幡宮(ながぬまはちまんぐう)は、栃木県真岡市長沼に鎮座する神社。下野国長沼荘の総鎮守として中世から崇敬を集めた古社で、社格は旧郷社。源頼義・義家による創建伝承を持つ関東古八幡社の一つ。
所在は栃木県真岡市長沼 1083。栃木県南東部、鬼怒川(きぬがわ)右岸の小貝川流域、旧長沼荘の中心地に鎮座する。社地は中世長沼氏の本拠地に近く、近隣の長沼城跡・大前神社(真岡市)と共に下野東部の中世景観を構成する。
主祭神は誉田別命(応神天皇)、息長足姫命(神功皇后)、姫大神の八幡三神。豊前国宇佐神宮を本社とする全国八幡信仰の祭祀構成を継承する。配祀の伝として源頼義・義家を祀り、中世長沼氏(藤原秀郷流小山氏支族)の氏神として位置づけられた。近隣の小山祇園城跡(小山市)の中世武家祭祀景観と縁起を共有する。
社伝では康平六年(1063 年)、前九年の役を平定した源頼義(みなもとのよりよし、988-1075)・義家父子が、京都の石清水八幡宮を勧請したのを起源と伝える。中世以降は下野国守護小山氏の支族・長沼氏の本貫地として整備され、室町期に長沼氏が陸奥に移住した後も地域祭祀が継承された。江戸期は壬生藩鳥居氏領内の郷社的位置を占め、明治期に郷社に列せられた。
9 月の例大祭、1 月のどんと祭、6 月の夏越大祓を中心とする。例大祭では神輿渡御と古式騎射神事(流鏑馬)が継承される。
長沼八幡宮 由緒・所在地資料
機関資料各社寺・公的機関
長沼八幡宮の名称・所在地・由緒を確認するための社寺・公的機関の公開資料。
長沼八幡宮 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
長沼八幡宮の名称・所在地・座標を確認するため、Wikidata item Q119929437 と日本語版 Wikipedia を参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E6%B2%BC%E5%85%AB%E5%B9%A1%E5%AE%AE_(%E7%9C%9F%E5%B2%A1%E5%B8%82)