
神社
大館八幡神社は秋田県にある神社。所在地と由緒を手がかりに、勝運・厄除けの信仰文脈から地図でたどれる。
大館八幡神社(おおだてはちまんじんじゃ)は、秋田県大館市八幡に鎮座する神社。秋田県北部の旧大館城下町の総鎮守で、佐竹氏の支族・佐竹西家の祈願所として崇敬を集めた八幡社。社格は旧県社。
所在は秋田県大館市八幡字八幡 1。大館盆地南東部、長木川(ながきがわ)下流の段丘地に鎮座する。社地は鬱蒼たる杉の社叢に覆われ、近隣には大館城跡、桂城公園があり、城下町大館の南東鎮守の立地を示す。本殿(重要文化財、慶長十五年・1610 年再建)と若宮八幡宮本殿(重要文化財)の二棟並列の社殿構成で知られる。
主祭神は誉田別命(応神天皇)、息長足姫命(神功皇后)、比売大神の八幡三神。豊前国宇佐神宮を本社とする全国八幡信仰の祭祀構成を継承する。境内末社の若宮八幡宮には大鷦鷯命(おおさざきのみこと、仁徳天皇)を祀り、佐竹西家による若宮信仰の継承を示す。
社伝では延暦年間(782-806 年)、坂上田村麻呂の蝦夷征討に際して創建されたと伝えられるが、確実な文献初出は中世以降。慶長十五年(1610 年)、佐竹氏の家臣で大館城代を務めた小場義成(おばよしなり、佐竹西家祖)により現社殿が建立された。本殿と若宮八幡宮本殿は江戸初期の社殿建築として国指定重要文化財。近世は秋田藩佐竹氏・大館城代佐竹西家の祈願所として整備された。明治期に郷社、後に県社に列せられた。
9 月の例大祭が中心。神輿渡御と神楽奉納が行われ、大館城下町の秋祭として継承される。
大館八幡神社 由緒・所在地資料
機関資料各社寺・公的機関
大館八幡神社の名称・所在地・由緒を確認するための社寺・公的機関の公開資料。
大館八幡神社 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
大館八幡神社の名称・所在地・座標を確認するため、Wikidata item Q21606446 と日本語版 Wikipedia を参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%A4%A8%E5%85%AB%E5%B9%A1%E7%A5%9E%E7%A4%BE