
神社
奈良県天理市新泉町に鎮座する旧官幣大社で、大和国魂大神を主祭神とする。
大和神社は、奈良県天理市新泉町に鎮座する神社である。延喜式神名帳の大和国山辺郡筆頭に「大和坐大国魂神社 三座 並名神大」と記される名神大社で、旧官幣大社・二十二社(中七社)に列せられた。
鎮座地は天理市新泉町三〇六で、奈良盆地東縁の山辺道沿いに位置する。古代大和の主要な交通路に面し、三輪山西麓と並ぶ大和の祭祀拠点として伝わる場所である。
主祭神は日本大国魂大神で、八千戈大神・御年大神を相殿に祀る。日本書紀崇神紀には、当初、天照大神とともに皇居内に祀られた倭大国魂神を分祀し、皇女渟名城入姫命に託したと記され、後に長尾市が祭主となって祭祀が整えられたと伝える。
社伝では崇神天皇の時代に皇居から遷座し、長尾市が祭主に任じられたとする。延喜式神名帳には三座が名神大社として記され、月次・新嘗の幣を受けた。明治四年(一八七一年)には太政官布告により官幣大社に列せられ、近代以降は戦没者顕彰の社としても参拝者を集めてきた。
大和神社 公式サイト
機関資料大和神社
大和神社公式サイト。所在地、祭神、由緒、年表(延喜五年の延喜式記載・明治四年の官幣大社指定)を確認するために用いた。
https://ooyamatohp.net/大和神社 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
大和神社の式内大社・二十二社・官幣大社の歴史、崇神朝の遷座伝承、祭神三座に関する二次整理。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%92%8C%E7%A5%9E%E7%A4%BE