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多度大社は三重県桑名市にある神社。名称、所在地、由緒を分け、道開き・健康の信仰文脈から地図でたどれる。
30秒でわかる
多度大社は三重県桑名市に位置する神社です。所在地、由緒、周辺に伝わる信仰の文脈を入口に、三重県の土地との結びつきを地図とグラフで確認できます。分類は検索補助として扱います。
多度大社(たどたいしゃ)は、三重県桑名市多度町多度に鎮座する神社で、伊勢国二宮。主祭神は天津彦根命(あまつひこねのみこと)。古くから「お伊勢参らばお多度もかけよ、お多度かけねば片参り」と称され、伊勢神宮と一対の参詣社として崇敬された古社。社格は旧国幣大社。
所在は三重県桑名市多度町多度 1681。伊勢平野の北端、多度山(標高 403m)の麓に鎮座し、本宮・別宮(一目連神社)・摂末社が山中に散在する。背後の多度山は神体山で、山中の磐座群が古代祭祀の中心。山頂からの揖斐川・木曽川・長良川の眺望は北勢地方の景勝地として知られる。
主祭神は天津彦根命。別宮の一目連神社(いちもくれんじんじゃ)には天目一箇命(あめのまひとつのみこと、天津彦根命の御子神)を祀る。天津彦根命は『古事記』上巻に、天照大御神と素戔嗚尊の誓約(うけひ)で生まれた五男神の一柱として記される神格で、凡川内国造(おおしこうちのくにのみやつこ)・額田部湯坐連(ぬかたべのゆえのむらじ)など多くの氏族の祖神とされる。
社伝では、雄略天皇の御代に祭祀が始まったと伝えられる。『延喜式神名帳』(927 年)には伊勢国桑名郡「多度神社」と記される名神大社。古来「北伊勢大神宮」と称され、伊勢神宮と一対の聖地とされた。中世以降は織田信長の長島一向一揆鎮圧の戦火(天正二年・1574 年)で社殿を焼失したが、桑名藩主本多家・松平家の崇敬を受けて再興。摂末社を含む社叢は県の天然記念物。
5 月 4–5 日の多度祭(上げ馬神事)は南北朝期から続く神事で、若者が騎乗する馬が急坂を駆け上がる勇壮な祭礼。国の選択無形民俗文化財・三重県無形民俗文化財。
多度大社 由緒・所在地資料
機関資料各社寺・公的機関
多度大社の名称・所在地・由緒を確認するための社寺・公的機関の公開資料。
多度大社 公式サイト
機関資料三重県桑名市多度町 多度大社の御祭神(天津彦根命)・延喜式内社としての位置付け・「お伊勢参らばお多度もかけよ」と称される伊勢神宮との関係伝承・五月の上げ馬神事(三重県無形民俗文化財)を含む年中行事に関する公式由緒。
多度大社 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
多度大社の名称・所在地・座標を確認するため、Wikidata item Q116140 と日本語版 Wikipedia を参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9A%E5%BA%A6%E5%A4%A7%E7%A4%BE