神社
吉川八幡宮は岡山県にある神社。所在地と由緒を手がかりに、勝運・厄除けの信仰文脈から地図でたどれる。
吉川八幡宮(よしかわはちまんぐう)は、岡山県加賀郡吉備中央町吉川に鎮座する八幡社。備中国賀陽郡の山間集落の鎮守で、本殿が国指定重要文化財に指定される中世建築を残す古社。
所在は岡山県加賀郡吉備中央町吉川 3932。吉備高原中央部、旧賀陽町域の谷あいに鎮座する。社地は緩斜面に営まれ、参道と石段が中世社地の構成を伝える。周辺は備中神楽の伝承地と重なる祭祀景観に属する。
主祭神は誉田別命(ほんだわけのみこと、応神天皇)。豊前国宇佐神宮(大分県宇佐市)を本社とする八幡信仰の備中における地方分社として、武家祭祀の系譜を継ぐ。配祀に比売大神、息長帯比売命(神功皇后)を祀り、宇佐三神の構成を踏襲する。
社伝では永長元年(1096 年)、京都石清水八幡宮(京都府八幡市)から勧請されたと伝えられる。本殿は室町期の建立で、国指定重要文化財。中世以降、賀陽郡の有力武士団により崇敬され、近世には備中松山藩領内の主要社として遇された。明治期に郷社、後に県社に列せられた。
10 月の例大祭「吉川八幡宮当番祭」が中心。1 年間にわたって少年「当番様」が祭礼を司る形式で、岡山県指定重要無形民俗文化財。中世以来の宮座祭祀の伝統を継承する。
吉川八幡宮 由緒・所在地資料
機関資料各社寺・公的機関
吉川八幡宮の名称・所在地・由緒を確認するための社寺・公的機関の公開資料。
吉川八幡宮 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
吉川八幡宮の名称・所在地・座標を確認するため、Wikidata item Q11412946 と日本語版 Wikipedia を参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E5%B7%9D%E5%85%AB%E5%B9%A1%E5%AE%AE