神社
天久宮は沖縄県那覇市にある神社。名称、所在地、由緒を分け、道開き・健康の信仰文脈から地図でたどれる。
30秒でわかる
天久宮は沖縄県那覇市に位置する神社です。所在地、由緒、周辺に伝わる信仰の文脈を入口に、沖縄県の土地との結びつきを地図とグラフで確認できます。分類は検索補助として扱います。
天久宮(あめくぐう)は、沖縄県那覇市泊三丁目に鎮座する神社。琉球八社の一に数えられる琉球王府時代からの古社で、琉球神道と本土の熊野信仰が融合した独自の祭祀形態を伝える。
所在は沖縄県那覇市泊 3-19-3。那覇市街の北西、泊港を見下ろす丘陵地に鎮座する。社地は崖を背にした洞穴を御嶽(うたき、琉球神道の聖地)として祀る琉球独特の聖所構造を保持し、本殿は崖上の社殿と崖下の御嶽が一体となる琉球八社特有の祭祀形態を伝える。
主祭神は熊野権現(くまのごんげん)系の伊弉冉尊(いざなみのみこと)、速玉男命(はやたまのおのみこと)、事解男命(ことさかのおのみこと)の熊野三所権現と、琉球の地主神である天久之神を併祀する。伊弉冉尊は『古事記』上巻 神生み段に伊邪那岐神とともに国生み・神生みを行った母神として記される。熊野信仰の琉球展開と琉球神道の御嶽信仰の融合を示す祭祀構造を持つ。
社伝では成化年間(1465-1487 年、琉球第一尚氏期)の創建で、当地に出現した翁童(おうどう、神の化身)の物語を縁起とする。琉球王府によって首里王城の鎮護のため整備された「琉球八社」の一に列せられ、王府の崇敬を受けた。明治の沖縄県設置後も村社級の社として継承され、戦災で被災後再建された。
1 月の歳旦祭、旧暦行事を含む年中行事、神社本庁の例祭が継承される。琉球八社(沖縄県内八社)合同の祭事に参与する。
天久宮 由緒・所在地資料
機関資料各社寺・公的機関
天久宮の名称・所在地・由緒を確認するための社寺・公的機関の公開資料。
天久宮 ホームページ(沖縄県神社庁)
機関資料沖縄県神社庁が運営する天久宮(那覇市天久・琉球八社の一つ)の御祭神・由緒・所在地に関する公式情報。
http://jinjacho.naminouegu.jp/ameku.html天久宮 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
天久宮の名称・所在地・座標を確認するため、Wikidata item Q11442211 と日本語版 Wikipedia を参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E4%B9%85%E5%AE%AE