熱田神宮の写真

神社

熱田神宮

公開検証済みあつたじんぐう

熱田神宮は愛知県にある神社。天照大御神との関係を持ち、勝運・道開きの祈願領域から地図でたどれる。

概要

熱田神宮(あつたじんぐう)は、愛知県名古屋市熱田区に鎮座する神社。三種の神器の一つ草薙剣(くさなぎのつるぎ)を御神体として祀る古社で、伊勢神宮に次ぐ尊崇を受けてきた。主祭神は熱田大神(草薙剣の神霊)。

鎮座地

所在は愛知県名古屋市熱田区神宮 1-1-1。名古屋市南部、伊勢湾近くの台地に位置する。社地は約 19 万平方メートルに及び、樹齢千年を超えるクスノキを含む鎮守の杜が広がる。古代には熱田台地の南端から海岸線が間近に迫る要衝の地であった。

祀られる神格

主祭神は熱田大神。相殿神として天照大御神・素戔嗚尊・日本武尊(やまとたけるのみこと)・宮簀媛命(みやすひめのみこと)・建稲種命の五柱を祀る。日本武尊が東征の帰途に宮簀媛命のもとに留め置いた草薙剣を、媛が当地に奉斎したのが起源と伝えられる。

沿革

社伝では、景行天皇 43 年に宮簀媛命が草薙剣を祀ったことに始まる。『延喜式神名帳』(927 年)には尾張国愛智郡「熱田神社 名神大」と記される名神大社。中世以降は東海道の要衝の社として武家・庶民に崇敬され、織田信長は桶狭間の戦い(1560 年)の戦勝祈願をしたと伝わる。明治期に神宮号を許され、現在の社名となった。

主要祭礼

6 月 5 日の例祭(熱田まつり、尚武祭)は名古屋を代表する祭礼で、献灯まきわら・奉納花火を伴う。5 月 4 日の酔笑人神事(えようどしんじ)、6 月 21 日の御田植祭、10 月の眞清田祭など、年間 70 余りの神事が継承されている。

出典

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