
寺院
大山寺は鳥取県大山町にある寺院。名称、所在地、由緒を分け、厄除け・道開きの信仰文脈から地図でたどれる。
30秒でわかる
大山寺は鳥取県大山町に位置する寺院です。所在地、由緒、周辺に伝わる信仰の文脈を入口に、鳥取県の土地との結びつきを地図とグラフで確認できます。分類は検索補助として扱います。
大山寺(だいせんじ)は、鳥取県西伯郡大山町大山に所在する天台宗の寺院。山号は角磐山。養老二年(718 年)に金蓮上人(きんれんしょうにん)が開創したと伝える、伯耆大山(だいせん、標高 1,729m)の山岳信仰を担う中国地方屈指の古刹。
所在は鳥取県西伯郡大山町大山 9。大山中腹(標高約 750m)、南光河原沿いに伽藍が広がる。境内は大山国立公園の中心域で、参道の自然石石畳道、本堂、阿弥陀堂、宝牛などが点在する。大神山神社奥宮と隣接し、近世まで一体の宗教域を成した。
本尊は地蔵菩薩(じぞうぼさつ)。寺伝では金蓮上人が大山中で地蔵尊を感得して安置したと伝える。大山の山岳神格は大神山神社が祀る大穴牟遅神(おおなむちのかみ、『古事記』上巻 因幡の素菟段以下に記される大国主神)と神仏習合し、大山寺の地蔵尊と大神山神社の大穴牟遅神は中世以来「大山権現」の名で一体の祭祀対象として崇敬された。
寺伝では養老二年(718 年)金蓮上人の開創、平安期に慈覚大師円仁(七九四〜八六四)が中興と伝える。中世には西国一の山岳寺院として大山三千坊と称される僧坊群を擁し、伯耆・出雲・備中の修験道の中核となった。明治の神仏分離で大神山神社と分離、寺院規模は大幅に縮小したが、阿弥陀堂(重要文化財、室町期)と宝牛像が現存する。
6 月のもみじ祭・大山開山祭、7 月の山開祭、9 月の例大祭が継承される。山開祭は中世以来の大山修験道の継承として大神山神社と合同で行われる。
大山寺 由緒・所在地資料
機関資料各社寺・公的機関
大山寺の名称・所在地・由緒を確認するための社寺・公的機関の公開資料。
大山寺 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
大山寺の名称・所在地・座標を確認するため、Wikidata item Q3012163 と日本語版 Wikipedia を参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%B1%B1%E5%AF%BA_(%E9%B3%A5%E5%8F%96%E7%9C%8C%E5%A4%A7%E5%B1%B1%E7%94%BA)