
寺院
玉泉寺は静岡県下田市にある寺院。名称、所在地、由緒を分け、厄除け・道開きの信仰文脈から地図でたどれる。
30秒でわかる
玉泉寺は静岡県下田市に位置する寺院です。所在地、由緒、周辺に伝わる信仰の文脈を入口に、静岡県の土地との結びつきを地図とグラフで確認できます。分類は検索補助として扱います。
玉泉寺(ぎょくせんじ)は、静岡県下田市柿崎に所在する曹洞宗の寺院。山号は瑞龍山。天文年間(1532〜1555 年)の創建と伝え、安政三年(1856 年)に初代アメリカ駐日総領事タウンゼント・ハリスがアメリカ最初の領事館を置いた幕末の歴史的寺院。国指定史跡「玉泉寺ハリス記念館」。
所在は静岡県下田市柿崎 31-6。下田港の北東、柿崎地区の海を見下ろす丘陵地に位置する。社地は近世以来の柿崎村寺院域で、幕末の領事館当時の伽藍と「ハリス記念館」(領事館跡)、ハリスの随員ヒュースケンの墓・牛乳渡来の地碑などの記念物が境内に並ぶ。
本尊は釈迦如来(しゃかにょらい)。境内に立つペリー艦隊水兵の墓・ハリス領事館員墓地・ハリス記念碑は、幕末期の日米交流史の遺構として国指定史跡。寺院本来の祭祀対象は曹洞宗の禅宗本尊(釈迦三尊・道元禅師・瑩山禅師)の典型構成で、近隣の禅刹である建長寺派・總持寺派と曹洞宗の法系を共有する。
天文年間(1532〜1555 年)の創建と伝える。嘉永七年(1854 年)の日米和親条約締結に伴うペリー艦隊の下田寄港時、アメリカ水兵の埋葬地となり、安政三年(1856 年)にハリスが領事館をここに開いた。安政六年(1859 年)に領事館が江戸に移転するまで、玉泉寺は事実上のアメリカ大使館として機能した。昭和二十六年(1951 年)に「玉泉寺ハリス記念館」が境内に開設、平成六年(1994 年)に国指定史跡。
4 月の降誕会、5 月のハリス祭(タウンゼント・ハリスの命日に近い日の慰霊行事)、12 月の成道会が継承される。ハリス祭は日米交流史の記念行事として下田市の重要な年中行事。
玉泉寺 由緒・所在地資料
機関資料各社寺・公的機関
玉泉寺の名称・所在地・由緒を確認するための社寺・公的機関の公開資料。
伊豆下田 瑞龍山・玉泉寺 公式サイト
機関資料玉泉寺(静岡県下田市・国指定史跡 ハリス領事館跡)の御本尊・由緒・所在地に関する公式情報。
https://www.izu-gyokusenji.or.jp/玉泉寺 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
玉泉寺の名称・所在地・座標を確認するため、Wikidata item Q1001826 と日本語版 Wikipedia を参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8E%89%E6%B3%89%E5%AF%BA_(%E4%B8%8B%E7%94%B0%E5%B8%82)