鳩峯八幡神社の写真

神社

鳩峯八幡神社

公開検証済みはとみねはちまんじんじゃ

鳩峯八幡神社は埼玉県にある神社。所在地と由緒を手がかりに、勝運・厄除けの信仰文脈から地図でたどれる。

概要

鳩峯八幡神社(はとみねはちまんじんじゃ)は、埼玉県所沢市宮本町に鎮座する神社。延喜年間(901〜923 年)の創建を伝える武蔵野西部の古社で、武蔵七党のうち村山党の氏神として中世以来崇敬を集めた八幡社。社格は旧村社。

鎮座地

所在は埼玉県所沢市宮本町 1-6-1。武蔵野台地の西縁、所沢市街の北部に張り出す丘陵に鎮座する。社名の「鳩峯」は、社地一帯がかつて「鳩の峯」と呼ばれた丘陵であったことに由来すると伝え、宇佐八幡の神使である鳩との縁起的結びつきが意識される。

祀られる神格

主祭神は応神天皇(誉田別命)、神功皇后、比売大神の宇佐八幡神統三柱。応神天皇は『古事記』中巻に神功皇后の子として記される。配祀に天照大御神、素盞嗚尊を祀る。武蔵野の八幡信仰は鎌倉鶴岡八幡宮(神奈川県鎌倉市)の影響を強く受け、武家の守護神として在地武士の村山党に信奉された。

沿革

社伝では延喜年間(901〜923 年)に宇佐八幡からの勧請と伝える。中世には武蔵七党村山党の氏神として崇敬され、応永七年(1400 年)の社殿再建棟札が伝わる。江戸期は所沢宿の鎮守として町方の崇敬を集めた。明治期に村社に列せられた。所沢市指定文化財の文化財を境内に蔵する。

主要祭礼

9 月 15 日に近い土日の例大祭、1 月 15 日のどんど焼きが継承される。例大祭の獅子舞は所沢市内の郷土芸能として継承される。

出典

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