
神社
鹿児島神宮は鹿児島県にある神社。所在地と由緒を手がかりに、道開き・健康の信仰文脈から地図でたどれる。
鹿児島神宮(かごしまじんぐう)は、鹿児島県霧島市隼人町内に鎮座する神社。大隅国一宮で、社格は旧官幣大社。『延喜式神名帳』大隅国桑原郡「鹿児島神社 名神大」に比定される古社で、薩摩・大隅両国の海幸山幸神話の伝承地。
所在は鹿児島県霧島市隼人町内 2496-1。鹿児島県中部、霧島連山の南麓、隼人塚(はやとづか、国指定史跡)の南東に鎮座する。社地は鹿児島湾(錦江湾)を望む高台にあり、近隣の霧島神宮(霧島市霧島田口)と並ぶ大隅国の山岳・皇祖祭祀の中核。隼人塚の周辺は古代の隼人(はやと)の祭祀景観として保存されている。
主祭神は天津日高彦穂穂出見尊(あまつひこひこほほでみのみこと、山幸彦)、豊玉比売命(とよたまひめのみこと)。『古事記』上巻 海宮訪問段に山幸彦が海神宮を訪れ豊玉比売命と結ばれ、鵜葺草葺不合尊(神武天皇の父神)を生んだ神話が記される。配祀に带中比子尊(仲哀天皇)、息長帯比売尊(神功皇后)、品陀和氣尊(応神天皇)、中比賣尊を祀り、山幸海幸神話と八幡神祭祀を併合する独自構成。
社伝では神武天皇の御代の創建と伝え、海幸山幸神話の舞台と位置づけられる。『延喜式神名帳』に名神大社として所載され、大隅国一宮として平安期から崇敬を集めた。中世以降は薩摩・大隅両国守護の島津氏の崇敬を受け、近世は薩摩藩主島津氏の祈願所。明治四年(1871 年)に国幣中社、大正十年(1921 年)に官幣大社に昇格。本殿(重要文化財)は宝暦六年(1756 年)の再建で大型の檜皮葺神社建築。
旧暦 8 月 15 日に近い 10 月の例大祭、初午祭(鹿児島神宮初午祭、2 月)が中心。初午祭は重要無形民俗文化財で、鈴かけ馬と踊り連が境内を巡行する九州南部最大級の春祭。
鹿児島神宮 由緒・所在地資料
機関資料各社寺・公的機関
鹿児島神宮の名称・所在地・由緒を確認するための社寺・公的機関の公開資料。
鹿児島神宮 公式サイト
機関資料鹿児島神宮(鹿児島県霧島市隼人町)の御祭神 彦火火出見尊の由緒・所在地に関する公式情報。
http://kagoshima-jingu.jp/鹿児島神宮 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
鹿児島神宮の名称・所在地・座標を確認するため、Wikidata item Q704695 と日本語版 Wikipedia を参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B9%BF%E5%85%90%E5%B3%B6%E7%A5%9E%E5%AE%AE