
寺院
万満寺は千葉県松戸市にある寺院。名称、所在地、由緒を分け、厄除け・道開きの信仰文脈から地図でたどれる。
万満寺(まんまんじ)は、千葉県松戸市馬橋に所在する臨済宗大徳寺派の寺院。山号は法王山。本尊の木造金剛力士立像(仁王像)は鎌倉時代の作で、国指定重要文化財。下総地方の中世禅宗景観を伝える古刹。
所在は千葉県松戸市馬橋 2547。江戸川左岸の松戸台地、旧水戸街道沿いに位置する。常磐線馬橋駅から徒歩 5 分。近隣の松戸神社・本土寺(あじさい寺)と共に松戸・小金地区の中世から近世にかけての寺社景観を構成する。
本尊は不動明王。脇侍に阿弥陀如来を祀る。山門の金剛力士立像(仁王像)二体は鎌倉時代後期の作と伝え、国指定重要文化財。当地伝承では空海(くうかい、弘法大師、774-835)の作と伝えるが学術的には鎌倉期の運慶系仏師の作とされ、近隣の松戸神社・本土寺と共に下総地方の中世造像景観の中核を成す。
寺伝では建治二年(1276 年)、千葉氏一族の千葉胤宗が、夢窓疎石(むそうそせき、1275-1351)の弟子・大覚禅師に師事して創建したと伝えられる。中世以降は千葉氏・小金高城氏の崇敬を受け、戦国期は里見氏との抗争で一時荒廃するが、江戸期に水戸徳川家の崇敬を受けて再興された。明治期の廃仏毀釈を経て寺勢を維持し、現在は臨済宗大徳寺派に属する。仁王像は鎌倉時代の代表作の一つとして国指定重要文化財。
3 月の春彼岸会、8 月の盆会、11 月 3 日の仁王尊大祭を中心とする。仁王尊大祭では参拝者が仁王像の足下を潜る「仁王様の股くぐり」が継承される地域習俗。
万満寺 由緒・所在地資料
機関資料各社寺・公的機関
万満寺の名称・所在地・由緒を確認するための社寺・公的機関の公開資料。
万満寺 - Wikipedia 日本語版
二次資料Wikipedia contributors
万満寺の名称・所在地・座標を確認するため、Wikidata item Q2399336 と日本語版 Wikipedia を参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%87%E6%BA%80%E5%AF%BA