照国神社の写真

神社

照国神社

公開検証済みしょうこくじんじゃ

照国神社は鹿児島県にある神社。所在地と由緒を手がかりに、道開き・健康の信仰文脈から地図でたどれる。

概要

照国神社(てるくにじんじゃ)は、鹿児島県鹿児島市照国町に鎮座する神社。薩摩藩第十一代藩主島津斉彬(しまづなりあきら、1809-1858)を祀る近代社で、社格は旧別格官幣社、神社本庁の別表神社。鹿児島市域の総鎮守として継承される。

鎮座地

所在は鹿児島県鹿児島市照国町 19-35。鹿児島市中心部、城山南麓に鎮座する。社地は近世島津氏ゆかりの照国(てるくに)の地名を継ぐ場所で、近隣には鹿児島城(鶴丸城、史跡)・西郷隆盛銅像など幕末維新期の鹿児島史跡が密集する。鹿児島市民の信仰の中核を成す近代神社の代表例。

祀られる神格

主祭神は照国大明神(てるくにだいみょうじん、島津斉彬を神格化した尊称)。薩摩藩第十一代藩主として藩政改革・洋式産業育成・公武合体路線を推進し、幕末維新の方向性に影響を与えた近代政治家を神格化した祭神。明治期の靖国系統の人物神祭祀の典型例で、近代日本の創出した歴史的人物を中軸とする神格祭祀の系譜を継ぐ。

沿革

文久二年(1862 年)、島津斉彬の遺徳を慕った薩摩藩士民により南林寺地内に廟所が設けられたのを起源とする。慶応元年(1865 年)に「照国大明神」の神号が孝明天皇より宣下され、明治六年(1873 年)に県社、明治十五年(1882 年)に別格官幣社に列せられた。社殿は第二次世界大戦の鹿児島空襲で焼失し、昭和三十三年(1958 年)に再建。戦後は神社本庁の別表神社として継承される。

主要祭礼

7 月の六月燈(ろっがっどぅ)は鹿児島県の夏の代表的祭礼で、境内の灯籠群を中心とする年中行事として広く親しまれる。

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さらに見る

出典

  • 照国神社 由緒・所在地資料

    機関資料

    各社寺・公的機関

    照国神社の名称・所在地・由緒を確認するための社寺・公的機関の公開資料。

  • 照国神社 公式サイト

    機関資料

    照国神社(鹿児島市照国町・島津斉彬公を祀る)の御祭神・由緒・所在地・年中祭礼に関する公式情報。

    http://www.terukunijinja.jp/
  • 照国神社 - Wikipedia 日本語版

    二次資料

    Wikipedia contributors

    照国神社の名称・所在地・座標を確認するため、Wikidata item Q704219 と日本語版 Wikipedia を参照。

    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%85%A7%E5%9B%BD%E7%A5%9E%E7%A4%BE

出典

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