
神社
玉前神社は千葉県にある神社。所在地と由緒を手がかりに、千葉県の信仰文脈からたどれる。
30秒でわかる
玉前神社は千葉県一宮町に位置する神社です。所在地と由緒を入口に、千葉県の土地と信仰の文脈を地図と詳細ページで確認できます。
玉前神社(たまさきじんじゃ)は、千葉県長生郡一宮町一宮に鎮座する神社。上総国一宮で、『延喜式神名帳』上総国埴生郡に「玉前神社 名神大」と所載される古社。社格は旧国幣中社。
所在は千葉県長生郡一宮町一宮 3048。九十九里浜南端の太平洋岸、一宮川河口の南方に鎮座する。社地は古来「上総一宮」と称され、東に約 1km で太平洋を望む。境内地は鬱蒼とした社叢に覆われ、本殿(朱塗りの権現造)は元禄十年(1697 年)の再建で千葉県指定文化財。
主祭神は玉依姫命(たまよりひめのみこと)。『古事記』上巻 鵜葺草葺不合命段に、海神綿津見大神(わたつみのおおかみ)の娘で豊玉毘売命(とよたまびめのみこと)の妹、鵜葺草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)の后にして神武天皇の母として記される神格。海と航海の女神性格を保持し、九十九里浜沿岸祭祀の中心。
『延喜式神名帳』に名神大社として所載され、平安期には正一位を受けた。中世には上総国一宮として武家の崇敬を集め、源頼朝が治承四年(1180 年)の石橋山合戦敗走後、安房から鎌倉に向かう途上で参拝したと『東鏡』に伝える。江戸期も徳川幕府より朱印地を与えられた。明治四年(1871 年)に国幣中社。
9 月 13 日の例大祭「上総十二社祭」は約 1200 年の歴史と伝えられる九十九里浜沿岸九社の合同神幸祭で、神輿が海岸の砂浜を渡御する「裸祭り」として国の選択無形民俗文化財。
玉前神社 公式由緒
機関資料千葉県一宮町鎮座 玉前神社の御祭神(玉依姫命)・上総国一宮・延喜式名神大社・上総十二社祭に関する公式由緒。
https://www.tamasakijinja.jp/玉前神社 - Wikipedia 日本語版 / Wikidata
二次資料Wikipedia contributors / Wikidata contributors
玉前神社の名称、所在地、座標を確認するため、Wikidata item Q564302 と日本語版 Wikipedia を参照。
玉前神社 - Wikipedia 日本語版
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上総国一宮 玉前神社の沿革・玉依姫命祭祀・延喜式名神大社・上総十二社祭(裸祭)の千葉県無形民俗文化財指定に関する二次整理。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8E%89%E5%89%8D%E7%A5%9E%E7%A4%BE